世界で一番チェスが強いのは誰かご存知ですか?

By   2014年7月22日

おはようございます。藤田です。

# 昨日は倉橋竜哉先生のメルマガ「毎朝1分天才のヒント」でご紹介いただき、
# たくさんの人にご訪問いただきました。倉橋先生、ご訪問者の皆様、ありがとうございます

「将棋電王戦」というのをご存知でしょうか。

私は将棋は子供のころに遊んだきりで、将棋自体にあまり興味があるわけではないのですが、

「将棋電王戦」

だけは別です。これは

「プロの棋士対コンピュータの将棋」

なんです。

昨年の4月にあった第2回将棋電王戦は新聞にも掲載されたのでご覧になったかたもいるかもしれません。

そこでは
「長い持ち時間(各四時間)・公開対局・相手が現役の女流を除いたプロ棋士
という条件で初めてコンピュータが勝利」
したそうです。
対戦成績は3勝1敗1引き分けで、コンピュータの勝ち越しでした。

今年の第3回将棋電王戦でも4勝1敗でコンピュータの勝ち越しでした。

先日は将棋電王戦で負けた菅井竜也五段の「リベンジマッチ」があったのですが、
19時間半におよぶ激戦の末、コンピュータの勝利となったようです。

とうとう

「将棋でコンピュータに勝てる人間は地球上にほんのわずか」

という時代になったのを感じます。

将棋よりも選択肢が少ない「チェス」では10年くらい前から
人間がコンピュータに勝つことは
難しくなっていますので、おそかれはやかれ、こういう時代がくるのを
予想していた人も多かったです。

ところで、世界で一番チェスが強いのはだれでしょう?

実は「コンピュータ」ではないんです。

先日「機械との競争」という本を読みました。

そこで触れられていたのですが、今、一番チェスが強いのは

「チェスのアマチュアプレイヤー2人+3台のコンピュータ」

だそうです。

チェスの世界では、
最近ではいつもコンピュータが勝つようになってつまらないので、
人間とコンピュータがどんな組み合わせで戦ってもいい
「フリースタイル」
が認められているそうです。

ある大会で
「チェスのアマチュアプレイヤー2人+3台のコンピュータ」

「チェスのグランドマスター」

「もっと強力なコンピュータ」
を負かし、優勝しました。

つまり、

「弱い人間+マシン+よいプログラム」

が最強だったということです。

人間は自転車という「道具」を使うことでラクに遠くにいけるようになりました。

コンピュータをうまく「道具」として使いこなすことができると、
人間は本来の力を大きく増幅させることができます。

コンピュータをうまく「使いこなせる」ことが強さの一つである時代になったことを感じます。

子供に、コンピュータを「ゲームをやらせてもらう機械」だと
認識させたままにしておくのはもったいないですね。

・コンピュータは道具

・それをうまく使うことでスゴイことができる

ということを伝えていければと思っています。

さて、長く「詳細は近日掲載」としてしまっている
足立区勤労福祉会館での
2014年 8月23日(土)の親子向けワークショップですが、

今回は

・5歳~小学校2年生くらいを対象
・パソコン未経験者
・パソコンは基本的に持参(WindowsでもMacでもOK・ノートパソコンをお持ちでない方はご相談)
・参加費 親子1組 1,500 円(お試し価格)

で開催を予定しております。

他のワークショップでは小学校3年生以上を対象としたものが多いようです。

・子供が3年生になるまで待てない
・ご兄弟で上の子供が楽しそうにやっているのに、下の子がみているだけではかわいそう
・都心ばかりで開催されていて常磐線沿線ではなかなかない

などと感じる方はぜひご検討ください。

現在、申し込みページを準備中ですが、先行予約を受け付けます。
こちらの「お問い合わせ」フォームか、こちらのfacebookページからご連絡ください。


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One Comment on “世界で一番チェスが強いのは誰かご存知ですか?

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