Category Archives: コンピュータ・プログラミングを学ぶ

プログラミング上達の早道【No.486】

By   2015年9月8日

こんばんは。

今日もご訪問ありがとうございます。

ITスペシャリスト・プログラミング講師の
藤田 真一です。

さて、今日は【プログラミング学習】の話題です。

最初に創ったプログラム

クイズです。

私が最初に設計し、創ったプログラムは次のうち
どれでしょう?

1.中学生のときにシューティングゲーム
2.高校生のときに単語暗記ツール
3.大学生のときに家計簿ソフト










正解は2の

高校生のときに創った単語暗記ツール

です。

私が今仕事で
主に使っているPHPといういうのは
1995年生まれです。

私が大学に入ったのは
1993年ですから
私が高校生の時には
まだPHP はなかったのですね。

当時は
BASIC
というプログラミング言語で
雑誌に掲載されている
プログラミングを
手で入力したりしていました。

最初に自分で
プログラムを創ったのは
高校生のときですね。

本で調べたり
試行錯誤しながら
英単語を
覚えることを少しでも
ラクにするために
自分で考えて
自分で創りました。

「英単語ターゲット2000」
だったかと思うのですが、
英単語とその日本語訳を
プログラムの中に組み込み、
正しく入力できるまで
繰り返し出題するようなものです。

最初は
ランダムに出題するプログラムだったのですが、
そのうちに英単語ごとに
正解率を記録するように
改造し、

正解率の悪いものから
20個を出題する

などの機能もつけました。

大学入試に
役にたったのを覚えていますね。

この時の

・自分の創ったものが役に立って嬉しい

・さらに工夫するともっと役に立つ

という体験が、今につながっているように
思えます。

今はソフトウェアもサービスも
探せばたくさんあるわけですが、
自分で使うものを
あえて自分で創ろうとしてみるのも
モチベーションを保つことができて
プログラミング上達の
早道のように思えますね。

最後まで読んでいただいてありがとうございました。

今日も一日、お疲れ様でした!!

ITの進化が速くて「怖い時代」か「楽しい時代」か【No.483】

By   2015年9月4日

こんばんは。

今日もご訪問ありがとうございます。

ITスペシャリスト・プログラミング講師の
藤田 真一です。

今日はプログラミング初級講座の最終日でした。

25人のプログラミング未経験・初心者の受講生の方が
5日間の講座で
プログラムを無事完成させました。

苦労しながらも
最後に動いた時には
皆さん嬉しそうでした。

来週は中級講座になります。
楽しみですね。

さて、今日は【コンピュータ・プログラミング】の話題です。

同じものでも見え方が違うのは

クイズです。

次のツボに描かれているのは何でしょうか。

1.人間の男女
2.イルカ

【画像引用元】:Double Picture Illusion Photo by pizzler







実は両方とも正解です。

「イルカ」が見えない人は
「イルカ だまし絵」などで
ネットを検索するなどしてみましょう。

今日、講義中に
同じ絵を見せて
回答してもらったところ
二人ほど「イルカ」と答えた人がいまして、
残りの受講生の方は「人間」と回答しました。

「人間」と答えた人の中には
なかなか「イルカ」が見えてこない
人もいたようです。

この絵を小学校1年生の娘や
年長の甥に見せたところ、ふたりとも
「イルカ」と即答でした。

大人になるにつれて
人間の男女に見えてくる
人が多くなるのは
経験や環境、 能力、知識等
が影響しています。

同じものであっても
物事がイルカに見えるか男女に
見えるかは
経験や環境、 能力、知識等
普段意識して いないものに
コントロールされてしまうのですね。

さて、皆さんは

テクノロジー、特に IT の進化のスピードについて どう思いますか?

A:「 速くて 飲み込まれそうで 怖い」
B:「 速くて 乗りこなすことが 楽しい」

同じことであっても
「怖い時代」と感じるか
「楽しい時代」と感じるかは
経験や環境、 能力、知識等
普段意識して いないものに
コントロールされます。

テクノロジー、特に IT の進化のスピード
はこれからまだ
加速していくでしょう。

「楽しい時代」と
感じるためには
どのような
経験や環境、 能力、知識
があればいいのでしょうか?

最後まで読んでいただいてありがとうございました。

今日も一日、お疲れ様でした!!

条件分岐を意識することで決断が早くなる【No.481】

By   2015年9月2日

こんばんは。

今日もご訪問ありがとうございます。

ITスペシャリスト・プログラミング講師の
藤田 真一です。

さて、今日は【コンピュータ・プログラミングを学ぶ】の話題です。

条件分岐

今日の講義では

「条件分岐」
「繰り返し処理」

をやりました。

「繰り返し処理」

については別の機会に書くとして、

「条件分岐」

というのは

「もし****だったらどうする」
「そうでなくて***だったらどうする」
「さらにそうでなくて***だったらどうする」
「さらにそうでなくて***だったらどうする」
・・・・
「そうでなければどうする」

というように、
ある条件を設定して
当てはまるか
当てはまらないかを
判断し、
どうするかを決めることです。

コンピュータの
プログラムでは
こういう記述があちこちに
されています。

人間の行動での条件分岐

私もそうですが、
プログラミングをやっている人は

「条件分岐」

を意識することが
多いようですね。

例えば夕食に
何を食べるか決めるときにも

御飯が食べたいか?
↓YES
体重を気にすべきか?
↓NO
駅前のラーメン屋のチャーハンでいいか
↓YES
駅前のラーメン屋のチャーハンに決定

という具合です。

なにかを考えるときに
これを意識すると
決断が早くなります。

例えば、上の例で言えば

「御飯が食べたいか」

に対してYESと答えたことを
意識することで、
選択肢を狭めることができるのですね。

人間は一貫性をもって
動きますので
あとになって、

「やっぱりラーメンもいいかも」

ということがなくなります。

何かを決めるときに
時間をかけてしまう人は

「条件分岐」

を意識することで
選択肢を狭めていくことが
オススメです。

最後まで読んでいただいてありがとうございました。

今日も一日、お疲れ様でした!!

なぜプログラミングを学ぶか【No.476】

By   2015年8月27日

こんばんは。

今日もご訪問ありがとうございます。

ITスペシャリスト・プログラミング講師の
藤田 真一です。

さて、今日は【コンピュータ・プログラミングを学ぶ】の話題です。

なぜプログラミングを学ぶか

来週から
プログラミングの集中講座が始まります。

大分準備も出来上がってきました。

一回目の講義では
「なぜプログラミングを学ぶのか」
という話をします。

今日は
学生の皆さんにとって
プログラミングを学ぶといいコトを
挙げてみましょう。

1.
プログラミングをやっていると
物事を「効率よくやろう」と考える癖がつく。
そうすると、勉強もレポートを書くことも就職活動も
人より短時間で効率よくできる。

2.
プログラミングをやっていると
人間はミスをする」ことをなんども意識する。
そうすると他人や自分のミスについて
感情的にならず処理できるようになるので
友人や恋人との関係がよくなる。

3.
就職活動の時、
自分が「プログラミング」したものを話題にできれば
面接官に大きなインパクトを与えられる

4.
社会人になるときに「フリーランス」という選択肢を持てる

5.
社会人になり、もし企業に就職したとしても「フリーランスになる」という選択肢を持てる

特に1番と2番について考えてみます。

人間の行動の97%は無意識に行っているそうです。

プログラムに触れている時間が多くなると
その思考はプログラムしていない
普段の生活にも影響を及ぼします。

勉強・就職・人間関係まで今から使えるし、
もちろん社会に出てからも、一生使える力。

それが、プログラミング力ですね。

長い大学生活のうち1週間、
プログラミングに夢中になってみるのも
きっと人生の糧になるでしょう。

最後まで読んでいただいてありがとうございました。

今日も一日、お疲れ様でした!!

教育とは「学習者」の創造である【No.465】

By   2015年8月14日

こんばんは。

今日もご訪問ありがとうございます。

Webプロジェクトリーダー・エンジニア・プログラミング講師の
藤田 真一です。

9月から始まる集中講座の準備をしています。

初級クラスは30人、中級クラスは20人ほどの
応募があったようです。

今から楽しみですね。

さて、今日は【コンピュータ教育】の話題です。

教育とは、学習者の創造である

一昨日、

教育にも使われるブロック遊びゲーム「マインクラフト」【No.463】

という記事を書きました。

記事中でとりあげた
8月8日、9日に開催されたマインクラフトのイベント

『Minecraft Education 2015〜こどもとおとなのためのMinecraft』

で基調講演をされたのは

NPO法人
産学連携推進機構理事長

妹尾堅一郎先生

でした。

妹尾先生は

ひとつ目は、“教育とは「学習者」の創造である“ ということです。これは、勉強をできる人を育てようという意味ではなく、「学ぶ」「考える」「気づく」ことに対してワクワクできる人を育てようというものです。

逆に、学習者を貯金箱のように見立てて、どれだけ知識を詰め込めるかというような学びは辞めようと、学び自体を楽しみ続ける人を作ることが教育者の役目ではないかと話されていました。

【引用元】:Minecraft Education 2015 レポート① 基調講演 妹尾堅一郎先生TENTO

とおっしゃっていたそうです。

確かに貯金箱のように
単に知識を詰め込んでも
これからの
時代どれだけ
役に立つか疑問です。

今から10年後、20年後には
今ある職業のうち何割かはなくなり、
その代わりに新しい仕事がたくさん存在しているでしょう。

10年前、20年前と
同じ教育をしていたのでは
それに対応できません。

私も講座をやるときには

インターネットで調べれば
出てくる知識を
伝えて詰め込むような
ものではなく

コンピュータについて
「学ぶ」「考える」「気づく」ことを
楽しめるような
ものにしたいですね。

もし

コンピュータについて
「学ぶ」「考える」「気づく」ことを
楽しめる

ようになったら

IT・テクノロジーの
速い進化の波に
呑まれることなく
乗りこなす

ことができるでしょう。

最後まで読んでいただいてありがとうございました。

今日も一日、お疲れ様でした!!

大学の前期の講義が終わりました【No.451】

By   2015年7月29日

こんばんは。

今日もご訪問ありがとうございます。

Webプロジェクトリーダー・エンジニア・プログラミング講師の
藤田 真一です。

大学の講義のサポート日

今日は大学の講義のサポート日でした。

大学の講義は4月から毎週水曜日に
合計15回で実施されます。

講義は先週で終わっているのですが、
本日は
プログラミングの課題などで、

うまくいかない部分がある受講生の方

なにかやりたいことがあるけれども
実現の方法が思いつかない

というような
受講生の方に
個別にアドバイスをする日としました。

プログラミング初級で受講生が作ったもの

プログラミングの講義では
受講生の方に
自分で考えたシステムを作ってもらう
という課題があります。

プログラミング自体が初めて、
という受講生の方も
初級の講義でも

・返却日にはリマインダーのメールが出る
図書館から借りた本の管理をするシステム

・ある特定の目標(留学・マラソン・お金を貯める等)があって、
それを実現するための自己管理システム
(メールでやることを通知する)

など、実用的なシステムを作れるようになっています。

今後も
自分や他人の
生活や人生そのものを
変えていく
システムを作っていってもらいたいですね。

受講生の方は
大学生で
卒業後の進路は様々ですが
「役に立つものを作ってみた」
という
プログラミングの経験は
必ず財産になるでしょう。

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これから8月一杯まで
大学は夏休みになります。

私は
採点をしなければいけませんが、
まずは
一区切りです。

最後まで読んでいただいてありがとうございました。

今日も一日、お疲れ様でした!!

ロボット pepper のワークショップに参加してきました。【No.449】

By   2015年7月27日

こんばんは。

Webプロジェクトリーダー・エンジニア・プログラミング講師の
藤田 真一です。

今日もご訪問ありがとうございます。

今日は秋葉原の

アルデバラン・アトリエ秋葉原 with SoftBank

というところで、

ロボット pepper のワークショップに参加して来ました。

ロボット pepper

pepper は

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こんな顔をしていまして、
会話ができるロボットです。

ソフトバンクが
1ヶ月に 1,000人ずつ
販売していくようです。

最近
人工知能の話をよく聞くようになったり
娘に遅れた誕生日プレゼントとして
mBot という教育用ロボットを買ったりしました。

そんなことをしているうちに
だんだんと
私もロボットで遊びたく
なってきまして、
そんな時、
このワークショップの存在を知りまして
参加することに決めました。

10台以上のペッパーに囲まれて

会場につきますと10台位のペッパーが
いまして、みなこちらを見ている気がします。

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少しコワイでしょうか?

人間に見つめられるよりも緊張するかもしれませんね。

ワークショップでは
pepper の手を動かしたり
喋らせたりします。

やはり自分の思う通りにロボットが動くのは
楽しいですね。

私の「こんばんは」に
反応して「こんばんは」と返してくれます。

今回はワークショップその1
ということだったので
基本的なことしかやりませんでしたが
無料ですし
もう少しいろいろ楽しいことができるようなので
続きも受講したいと思います。

教育用ロボットとしての Pepper

総務省の
「プログラミング人材育成の在り方に関する調査研究」報告書
で、
「プログラミングに関する教育に用いられる主なハードウェア」
の一つとして
Pepper が挙げられていました。

【参考記事】:総務省「プログラミング人材育成の在り方に関する調査研究」報告書【No.419】

Pepper の動きをプログラミングする
ソフトウェアは英語ですが
中学生や高校生なら
今日の内容でしたら
取り組めると思いますね。

子どもたちの世代になりますと
こういったロボットを見たり、
利用者として触れる機会は
増えていくでしょう。

外側に触れるだけでなく
内側で動いている
「プログラム」
を実感できる機会は
あっていいのではないかと
思いました。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

今日も1日、お疲れ様でした。

総務省「プログラミング人材育成の在り方に関する調査研究」報告書【No.419】

By   2015年6月22日

こんばんは。藤田です。

今日もご訪問ありがとうございます。

今日は【コンピュータ・プログラミングを学ぶ】の話題です。

「プログラミング人材育成の在り方に関する調査研究」報告書

2週間ほど前の話になりますが、総務省から

「プログラミング人材育成の在り方に関する調査研究」

の報告書が公表されました。

プログラミング教育の現状・実態や、プログラミング教育がもたらす効果等についての調査を実施

したもの、ということです。

【外部リンク】: 「プログラミング人材育成の在り方に関する調査研究」報告書の公表

プログラミング教室普及や運営の課題

報告の中には

プログラミング教室普及や運営の課題

とそれに対する解決策案
が載っており、参考になりました。

まだまだ子供向けのプログラミング教育は
はじまったばかりです。

実際、報告書中でも、回答があった
25団体中16団体が2013年以降の開始
でした。

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【引用元】:図 5-3 プログラミング教室・講座の開始時期

プログラミングに関する教育の普及については
「認知」と「選定」の段階で問題がある

つまり、

・「あることも知らない」または「どういうものかイメージ出来ない」
・「参加費が高い」「場所が遠い」

などの理由で、プログラミング教室への参加まで
辿りつかないという現状があります。

capt002345

【引用元】:プログラミング人材育成の在り方に関する調査研究報告書 図 10-2 各フェーズにおける離脱率のイメージ

また、さらに

講師や教室、PCやネットワークの確保にコストがかかる

といった運営上の難しさもあります。

例えば、認知については

公共性の高い媒体や学校経由での告知

が有効であることや、会場については

地域の学校の PC ルームを利用

する例などが載っていました。

今後の参考にしたいと思います。

ちなみに、昨日記事にした「Pepper」が

「プログラミングに関する教育に用いられる主なハードウェア」

の一つとして載っていました。

capt002347

【引用元】: プログラミングに関する教育に用いられる主なハードウェア

ペッパーに触れ合いながらプログラミングを学べるなんて
羨ましい話ですね。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

今日も一日、お疲れ様でした。

ゴミ拾いもボランティアから人生の仕事になる時代【No.371】

By   2015年4月27日

こんばんは。藤田です。

今日もご訪問ありがとうございます。

今日は【コンピュータ・プログラミングを学ぶ】についての話題です。

先週の「情報科学の基礎」の講義では

「20年後になくなっている仕事、残っている仕事」

について、グループでディスカッションする
というワークを行いました。

まだ集計できていないですが、面白い意見もいくつか見られます。
こちらは機会があれば記事にしたいと思います。

さて、先週のワークでは

テクノロジーによって消えている仕事

について焦点をあてて話をしたのですが、一方で

テクノロジーによって新しく生まれる仕事

もたくさんあるでしょう。

例えば、先日見つけたのですが、

「宇宙の子マサ」さんという方は

「たぶん日本一、漂着ゴミを回収している」

そうです。

少し長いですが、引用しますと、

沖縄本島を走って1周しながら、平和の願いを込め木を植える、
『treeマラソン』
というチャレンジを行いました。
その途中で、
僕の人生を変える光景と出会いました。
それは台風で流れ着いていた、
美しい、でもゴミだらけの海でした。
その光景に僕は、
それは人と自然との心の距離が、
少し離れてしまっているように感じ、
そこで、
『次はこの海を綺麗にしなきゃないんだな』と思い、
同年8月から、
自然への感謝を届ける、
『祈りの海の大掃除』
というチャレンジを開始し、
全国の皆さんからの資金のサポートで、
ほぼ毎日、漂着ごみのクリーンアップを行い、
これまでに『約17万個(6トン)』
の漂着ゴミを回収することができました。

【引用元】:きっかけと想い – 地球の海の大掃除

とのことです。

17万個のゴミ!!

私には想像つきませんね。

アメーバのブログもあります。

【外部リンク】:たぶん日本一、漂着ゴミを回収している宇宙の子マサのブログ

「情報化社会」
という面から見ると、

個人の強い想いが
インターネットというツールを使うことで
たくさんの共感を産んで
影響力をもつ

という例の一つですが
このようなケースが
今後増えていくのではないでしょうか。

「仕事」を辞書で引くと、1番目は

何かを作り出す、または、成し遂げるための行動。

2番に

生計を立てる手段として従事する事柄。職業。

とのことでした。

【引用元】:小学館『デジタル大辞泉』

現在はNGO 『Open Earth』の代表として、
海の大掃除をしたり、
在北京日本国大使館で海洋ゴミのプレゼンテーションをしたりと
活躍されているようです。

沖縄のゴミ拾いも立派な職業になっていますね。

もちろん苦労も多いと思いますが

「人生で成し遂げること」
「応援される人数」

などが幸せの要素として大きい人にとっては
好きなこと・自分の使命と感じたことを
精一杯やって情報発信していく
というのも
この時代の生き方としては
よい選択なのかもしれないと感じます。

最後まで読んでいただいてありがとうございました。

今日も一日、お疲れ様でした!!

パスワードを付箋に書いて貼ったらダメです【No.366】

By   2015年4月21日

こんばんは。藤田です。

今日もご訪問ありがとうございます。

今日は【コンピュータ・プログラミングを学ぶ】の話題です。

私が最初に講義を持たせていただいたのは
2002年だったと思います。

それから13年経ちまして
コンピュータの講義で話す内容も
大分変わりましたが

「パスワード」

についての話は
13年前から相変わらず
授業で取り扱う内容です。
(内容は多少変えていますが)

先日みた記事ですが、
フランスの「TV5MONDE」というテレビ局では
PCや壁にパスワードを書いた付箋を貼っていたそうで、
その様子が、意図せずテレビ放送されてしまったそうです。

そのテレビ局はちょうど
サイバーテロ攻撃を受けて
放送中断に追い込まれた直後だったそうで、
ずさんなパスワード管理が原因の一つではないかと
指摘されています。

2015年4月8日にサイバーテロ攻撃を受けて放送中断に追い込まれたフランスの「TV5MONDE」が、テロ攻撃翌日の放送で、SNSアカウントのパスワードを書いた付箋を映し出して視聴者に解読されたことが判明。ずさんなパスワード管理の実態が明らかになっています。

【引用元】:ハッキングされたTV局がパスワードを書いた付箋を堂々と放送していたことが判明 – GIGAZINE

このようなことにならないようにするためには
パスワードは次のようなものが
望ましいですね。

・人に教えてはいけない。
・紙に書いてはいけない。
・忘れてはいけない。
・8文字以上の長さが必要。
・アルファベット大文字小文字・数字・記号がすべて含まれたほうがよい。
・サイト毎に違うものを利用したほうがよい。

「忘れない」
しかも
「複雑な」
パスワード
を管理するのは一苦労ですが、
一つの方法として
「覚えられる文章」
をもとに文字列を組み立てる方法が
知られています。

例えば、

「パソコンは脳の自転車1000回」

でしたら

pasokon ha nou no jitensya 1000 kai

と一度ローマ字にして
単語ごとに
それぞれの頭文字をとると

phnnj1Kk

になります。1000 は1キロということで 「1K」 としてみました。

例えば abc銀行のパスワードなら

phnnj1Kk&abc

def というサイトのパスワードなら

phnnj1Kk&def

などという具合です。間に&を挟んでみました。

特に仕事で使うパスワードや
プライベートな情報を扱うサイトのパスワードの管理は
気をつけたいですね。

最後まで読んでいただいてありがとうございました。

今日も一日、お疲れ様でした!!

プログラミングは教養【No.360】

By   2015年4月14日

こんばんは。藤田です。

今日もご訪問ありがとうございます。

今日は【コンピュータ・プログラミングを学ぶ】に関する話題です。

明日は大学の講義日の二日目です。

文系の学生対象の
「情報科学の基礎」

「Webプログラミング初級」
の2つの講義なのですが、
講義は2つとも選択科目で、
半分くらいの学生さんは
卒業単位にも入らないようです。

そんな中で、先週は

「なぜあなたはコンピュータ・ネットワークについて学習することにしたのですか?」
「なぜあなたはプログラミングについて学習することにしたのですか?」

というアンケートをとってみました。

今年の回答を見ていて感じたのは
「プログラミング初級」
を履修する学生さんはもちろんですが、
「情報科学の基礎」
を履修する学生さんの中でも、
「プログラミング」に
興味を持っている方がそれなりにいることですね。

「情報科学の基礎」
の講義では

・コンピュータの構成
・ネットワークの基礎
・ITサービス
・情報化社会

などといっしょに「プログラミング」も
体験します。

数年前は、
「情報科学の基礎」
履修の学生さんに
「なぜあなたはコンピュータ・ネットワークについて学習することにしたのですか?」
というアンケートを取ると、

・コンピュータは苦手なのでなんとかしたいと思った
・文系でもこれからはコンピュータの知識が必要に感じた

といった答えが目立ちました。

今年は
「**だから苦手」
というような答えは見当たらず、
逆に、数えてみたところ
38人のうち6人の回答に「プログラミング」という
言葉が入っており、「プログラミング」への興味の高さが伺えました。

英語と同じように、プログラミングの技術が必要になってくると思い、・・・

プログラミングについては全く学んでこなかったのでこの機会にそれがどういったものかを知って将来にも役立てたい
・・・

プログラミングというものに興味が前々からあったもののなかなか手を出すことができなかった・・・

等です。

「教養としてのプログラミング講座」

という本も出ていますが
だいぶ

「プログラミングは教養」

というのが自然になりつつあるのを感じます。

最後まで読んでいただいてありがとうございました。

今日も一日、お疲れ様でした!!

IT系の職種以外を希望する人がプログラミングを学ぶ理由【No.354】

By   2015年4月7日

こんばんは。藤田です。

今日もご訪問ありがとうございます。

今日は【コンピュータ・プログラミングを学ぶ】の話題です。

「材料が何か」「どう料理されているか」

皆さんは、食事をするときに
「材料が何か」や「どう料理されているか」を
気にすることはありますでしょうか。

自分で作る食事や
信頼できる人に作ってもらう食事は
安心ですが
いつもそういうわけにもいかない
ですよね。

例えば外食するときに

「材料が何かわからない」
「調理方法もわからない」

というのはかなり
チャレンジングな
食事になりそうです。

コンピュータを使ったシステム

コンピュータを使ったシステムについても
同じことが言えます。

信頼できる人に作ってもらえば
それは一番安心できます。

うまくなければ
その人に聞いたり注文を出したり
できるでしょう。

ただ、これだけ世の中で
コンピュータやプログラムで動いている部分が
多くなりますと、
全て「信頼できる人に作ってもらう」
というわけにもいかないですよね。

そのときに
プログラミングをやったことがあると

「どういうような技術で」
「どんなふうに作ったか」

がその経験に応じて見えてきまして
その分だけ安心できます。

プログラミングを学ぶ理由

プログラミングを体験したことがあると、
その分だけコンピュータで動くシステムが
なにをどうやって作っているか
見えてきます。

それが
IT系の仕事をする人以外でも
プログラミングを学ぶ
一つの理由になるのでは
ないかと感じています。

明日は
「情報科学の基礎」
「サーバサイドWebプログラミング」
の1回めの講義になりますが、
IT系の職種への就職を希望する人はもちろん
そうでない人にも
「プログラミングを学ぶ」
ことの必要性を感じてもらえればと思います。

最後まで読んでいただいてありがとうございました。

今日も一日、お疲れ様でした!!

ある程度普段からコンピュータに触れていないと【No.347】

By   2015年3月30日

こんばんは。藤田です。

今日もご訪問ありがとうございます。

昨日は
コンピュータ・プログラミングを
「必要だから」と考えて受講することを決める人と、
「欲求」から受講することを決める人が
いるという話を書きました。

【参考記事】:プログラミングを学ぶ理由【No.346】

今日は
もうちょっと「必要性」というところについて
考えてみたいと思います。

私が大学生のころ、
今から20年くらい前は

「コンピュータを使うのは理系」

というようなイメージがありまして、

「コンピュータは苦手だからやらない」

という友達もそれなりにいたように思えます。

今はなかなか

「コンピュータは苦手だからやらない」

というわけにもいきませんね。

苦手であっても、ほとんどの人は
仕事やプライベートで
コンピュータを使わなくてはいけないですし
これだけできることが増えたコンピュータを
知らないで使うのは

「危険」

です。

ある程度
コンピュータを使っている人と
そうでない人で
差が出ることの一つに

「ニュースの受け止め方」

があります。

例えば
ニュースで
なにか
IT関係の事件を扱っていた時に
ある程度興味を持って聞けないと
よくわからないまま
その情報は
脳みそをスルーして
どこかに行ってしまいます。

または、
周りの人が
なにかコンピュータ関係のトラブルに
巻き込まれた時に
やはり
ある程度普段からコンピュータに触れていないと

「ふーん。たいへんだったね」

で済ませてしまうでしょう。

いざ、
自分がトラブルに巻き込まれそうになったとき
にそういった知識があるかないかは
結果に大きく影響しますし、
トラブルでなくとも、
なにかコンピュータに関する決断をしなければ
いけないことは
これからの時代、
数多くあるでしょう。

苦手意識のある
学生さんには
楽しみながら
実際にコンピュータを触り
コンピュータへの興味を深めるきっかけに
なるような講義にしたいと思っています。

最後まで読んでいただいてありがとうございました。

今日も一日、お疲れ様でした!!

プログラミングを学ぶ理由【No.346】

By   2015年3月29日

こんばんは。藤田です。

今日もご訪問ありがとうございます。

4月になりますと、大学の講義も始まります。

今年度の前半は
「情報科学の基礎」
という講義と
「サーバサイドWebプログラミング初級」
という講義を担当します。

両方とも選択科目です。

いろいろな学部からいろいろな学年の
学生さんが履修します。

最初の講義では

「情報科学の基礎」
では
「なぜコンピュータを学ぶことにしたのですか?」

一方で
「サーバサイドWebプログラミング初級」
では
「なぜプログラミングを学ぶことにしたのですか?」

というアンケートを集めているのですが、
例年「基礎」のほうでは

「パソコンは苦手だけど必要だから」
「コンピュータにすこしでも慣れておいたほうがいいから」

というような、「必要性」を感じて受講してくれる学生さんが多く、
一方で
「プログラミング」のほうでは

「好きだから」
「スキルアップしたいから」

というような、「欲求」を持って受講してくれる学生さんが多いです。

ただ、去年は一人「プログラミング」の講義でも「必要性」の回答、

「プログラミングを知っておくことが必要だと思うから」

という回答してくれた学生さんがいました。

もちろん

「プログラマになりたい」

という人や
それに近い仕事をする人は

「プログラミングを知っておくことが必要」

なのは当然です。

回答してくれた学生さんも
IT系の職種を志望する学生さんだったのかもしれませんが、
そうでなくとも
これだけ世の中が
コンピュータのプログラムで
動くようになると、

「プログラミングを知っているか知らないかで差が出る」

ことが増えてきました。
今後その傾向はますます強くなると思います。

そうすると、
「プログラミングが楽しいから」
という学生さんだけではなく
「プログラミングを知っておくことが必要」
と考える学生さんも増えるのでしょうかね。

今年はアンケートに
「IT系職種を志望している・していない」
という項目も含めてみようと思いました。

結果はどうでしょうね。
楽しみです。

最後まで読んでいただいてありがとうございました。

今日も一日、お疲れ様でした!!

プログラミングを身に付けるには20時間【No.306】

By   2015年2月10日

こんにちは。藤田です。

今日もご訪問ありがとうございます。

先日、次のような記事を読みました。

「一人前になるには1万時間必要」は誤りだった! たった20時間で新たなスキルを身につけられる4つのコツ

【引用元】:ログミー

元の動画はこちらです。

「たった20時間で新たなスキルを身につけられる」
などと言われるとワクワクしてしまいますね。

動画では
「超競争的な分野のトップになる」ためには1万時間かかるかもしれないが、
あることを
「まあまあ良い」レベルまで
到達するためには20時間あればよい
と紹介しています。

私は大学でプログラミングの講義を担当させていただいているのですが、
ちょうど今は春休みになります。

4月から始まる来年度に向けて
カリキュラムを改良できる部分はないか
考えています。

大学の講義は週に1回、1時間半の講義を15回やります。

1.5 × 15 で22.5 ですので、20時間強です。

ちょうど「プログラミング」を
「まあまあ良い」レベルまで到達するために
必要な時間ということになりますね。

ただ、到達するためには
「4つのコツ」が必要で、
順に紹介しますと、

1つ目は、スキルを分解することです。何が出来るようになりたいかを正確に見極めて、そのスキルを検討し、小さい部分に分解するのです。

ということです。プログラミングでいうと

「どんなものが作れるようになりたいか」
「そのためにはどんな機能を組み合わせればよいか」

といった具合でしょうか。

2つ目は、

練習しながら自己修正、もしくは自己訂正出来るようになるくらいまで学習することです。そうすれば、間違いをした時に自分で気がついて、ちょっと違うふうにやってみることが出来るようになります。

ということです。

プログラミングでは少し間違えると「動かない」「errorがでる」ということがあります。
そういった時にどのように修正すればよいか

となりますでしょうか。

3つ目は、練習の妨げとなるものを排除することです。気を散らすもの、テレビ、インターネットといった、実際にじっくり取り組む邪魔となるものを遠ざけましょう。

集中して取り組むことが必要ということです。

4つ目は、最低でも20時間は練習しましょう。さて、たいていのスキルには私が呼ぶところの「フラストレーションの壁」があります。つまり「とても下手くそで、それを自分でも自覚している」ことです。これは本当にとてもフラストレーションがたまります。自分がばかみたいだとは誰も思いたくないものです。そして自分がバカみたいだと思うことは、実際に練習に取り組む妨げとなるのです。

ですから、皆さんのしたいことが何でもあれ、最低でも20時間その練習に専念することで、当初のフラストレーションの壁を克服し、そして実際に結果を出すまで練習を続けることが出来るのです。たったそれだけです。

ということです。

プログラミングも
確かに最初は
なかなか思うように
動かなくて
やめたくなってしまうことも
ありますが、
20時間くらい頑張って集中してやってみると
その壁を克服できます。

そこから先は楽しくなってきますね。

春からの講義でも
まずは学生の皆さんが

「まあまあ良い」レベル

まで辿りつく手伝いができればと思います。

最後まで読んでいただいてありがとうございました。

それでは今日もよい一日をお過ごしください。

小学校1年生からプログラミング【No.303】

By   2015年2月6日

おはようございます。藤田です。

今日もご訪問ありがとうございます。

昨日、

小学生のためのプログラミングスクール・入門キャンプ
Tech Kids CAMP

から1通のメールが届きました。

中には

—「Tech Kids School」ここに注目!———————————–
(2)1・2年生のお子様もご参加できるようになりました!!
————————————————————————————-

これまで「Tech Kids School」の参加対象は、3年生から6年生までと
なっておりましたが、この春から、1・2年生も「Scratchゲーム開発コース」に
ご参加いただけるようになりました!
また、新小学1年生(現・年長さん)のお子様も参加可能です!

とありました。

【参考外部リンク】:Tech Kids CAMP

私事で恐縮ですが、
ちょうど娘は現在年長で
来年から1年生なので、
少し心が動きました。

「参加する理由」
・コンピュータ・プログラミングに
慣れておくことは娘にとってプラスになる。
・いつも私とやるよりも友達や先生とやるのは楽しそう

「参加しない理由」
・渋谷だとうちから少し遠い。
・ピアノと公文をやっているので、さらに追加して
お稽古事でスケジュールを埋めてしまうのはどうか。
・もしじっくりプログラミングをやってみるにしても
もう少しあとでも悪くない。
・しばらくはイベントやスポットで参加できる
プログラミングワークショップでいいかもしれない。
・土日なので娘と遊ぶ時間が減ってしまうかもしれない。

と、「参加しない理由」のほうが
すらすら出てきてしまいましたので
今回は保留としました。

渋谷の近くに住んでいて、
土日ではなく平日の夕方だったら
もう少し考えたかもしれません。

現在、娘はもちろん
アルゴリズムで遊ぶのも楽しそうですが
絵本を読むのも好きなようですし、
ピアノも飛び抜けて周りより上手な
わけではないようですが
楽しいようです。

しばらくは
プログラミングについては
イベントやスポットで参加できる
プログラミングワークショップなどで
楽しもうと思っています。

それにしても、
本当に小学生もプログラミングをやる時代
になったのだなぁと感じますね。

最後まで読んでいただいてありがとうございました。

それでは今日もよい一日をお過ごしください。

「玩具」を分解したことはありますか【No.296】

By   2015年1月29日

おはようございます。藤田です。

今日もご訪問ありがとうございます。

先日、6歳娘・5歳甥とラーメン屋さんに行きました。

このラーメン屋の
「おこさまラーメンセット」
には「おもちゃ」がついてきます。

娘はおもちゃの指輪とネックレスのセットを選び、
甥は「スポンジガン」を選びました。

最近は娘は「女の子のもの」、
甥は「男の子のもの」を選ぶことが多くなりましたね。

「スポンジガン」というのは

capt002125

このようなもので、引き金を引くとスポンジの玉が飛んでいきます。

娘も、一旦は指輪とネックレスを選びましたが
甥の選んだ「スポンジガン」が気になるようでした。

そのうち、スポンジガンのスキマから
中を覗きだしました。

引き金を引くと、
ストッパーが外れて
ばねの力で玉が発射される

ということを説明すると、
ひどく感心してくれました。

皆さんは子供のころ、
おもちゃや道具の
「仕組み」
が気になったことはありますでしょうか。

うまく動かなくなった
おもちゃをねじ回しを使って
開けてみると

「ここが曲がっちゃったからうまく動かないんだ」

などと気づくこともありますね。

先日、「中学生でプログラミングを始めることの意義」
という記事で

でも、そんなデジタルの時代でも「仕組み」を「知る」方法はあります。
それが「プログラミング」です。

と書かれていたことを思い出しました。

【参考外部記事】:中学生でプログラミングを始めることの意義

なんどかこのブログでも紹介した
「Scratch」
のいいと思うところは、
「中を見れる」
ことです。

例えば、キャラクタを
動かしていくと
場面が横にスクロールする
ようなゲームがありまして、

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「中を見る」とすると

capt002127

「なるほど。こうすればいいのか」と分かったりします。

プログラミングのいいところは、
動いているものがどういう仕組みで動いているか、
中を覗けるだけではなく、
それを真似できるところですね。

こんなところにも
プログラミング学習の
面白さとか意義が
あるのだと思っています。

最後まで読んでいただいてありがとうございました。

それでは今日もよい一日をお過ごしください。

6歳娘・5歳甥とMOONBlockに挑戦してみました(2)【No.293】

By   2015年1月26日

おはようございます。藤田です。

今日もご訪問ありがとうございます。

昨日に引き続き
MOONBlock
に挑戦してみた話を書きたいと思います。

インターネット上では
多少批判的な記事も
見かけたりしまして、
試す時期が遅れましたが
実際に試してみると
素直に
「簡単に楽しめるモノが作れる」
と思えましたね。

昨日6歳娘が作ったゲームがこちらです。
iPhoneなどでも試せますので是非どうぞ。

capt002115

http://goo.gl/Ngr8ks

遊ぶためには、アクセスして、左下にある

capt002113

をタップ(またはクリック)します。次に

capt002114

をタップするとゲームの画面が大きくなりますので、
ゲーム画面のどこかをタップしてください。

150秒間に宝石をどれだけ集められるかというゲームです。

capt002112

今の時点の感想を書きますと

・これは楽しい!!
・確かに簡単に小学生でも「面白い」ゲームを作れる

ですね。

一昨日、はじめてMOONBlockを試してみました。

私の iPad には娘専用のフォルダがあるのですが、
そこにMOONBlockのショートカットを作っておきました。

昨日は

「おおきなケータイであそんでもいい?」

と言われ、iPADを渡したところ、

「あ、これ、きのうのやつ?」

と MOONBlock に気が付き、
他にも好きなゲームがたくさんあるなかで
MOONblock を選びました。

1日目に作ったものは
保存前に消してしまったので、
2日目になる昨日はゼロからもう一度
「クマが林檎を追いかけるゲーム」
を作ります。

5歳甥は帰ってしまったので
6歳娘一人で挑戦です。

「クマが林檎を追いかけるゲーム」
のつくり方は私は書籍
「MOONBlockでつくるゲームプログラミング」
を見ましたが、
こちらにも載っていました。

【参考外部リンク】:くまさんのリンゴ狩り

もともと書籍にのっているのは
・画面にランダムに配置された林檎を集める
・全部拾うとクリア
というものです。

一日目には

・林檎を集めると点数加算
・林檎は上から降ってくる
・全部拾うとクリアではなく制限時間内に何点取れるか

という改造まで一緒に試せました。

昨日、二日目の挑戦では、
まずこれの再現から始めたのですが、
何度か
「あれ?」
「あ、そうだ。これ忘れていた」
ということはありましたが
私が手伝わなくとも、すんなり作れました。

昨日は基本的に私は見ているだけにしました。

林檎の替わりに宝石を追いかける
ゲームにし、
3種類の宝石を出してそれぞれ
100点、
200点、
300点、
と点数を変えてみたり、
難易度を変えるために「出てくる間隔」を調整したり
していました。

私のほうから口を出したのは

・「出現」「出てくる間隔」など読めない漢字を読んで、どういうことか説明した
・ブロックが外れてしまっているのに外れていると気付いていなかったのを指摘した
・「ほうせき」が「アイコン1」「アイコン2」「アイコン3」という
名前になっていることを教えた

くらいです。

Scratch を試してみたときに感じたのですが、
確かに Scratch でなにか作ることを楽しんではいるのですが、
出来るゲームの面白さ
がどうしても他のゲームよりも劣るため、
結局子供は他の人の作ったもので遊ぶ方を選んでしまう
ということがありました。

MOONBlock で作ったものは
完成度が高く
子供の「またやりたい」が
期待できるように思えました。

特に娘は
「でてくるダンゴムシをひたすらタップするゲーム」
などを普段やっていますので、
気に入ったのかもしれません。

【参考記事】:ネコもペンギンも娘もゲームに夢中になる【No.282】

本には
「クマが林檎を追いかけるゲーム」
以外にもいくつかサンプルが載っていましたので
しばらくは楽しめそうです。

また試してみたときに記事を書こうと思います。

最後まで読んでいただいてありがとうございました。

それでは今日もよい一日をお過ごしください。

6歳娘・5歳甥とMOONBlockに挑戦してみました(1)【No.292】

By   2015年1月25日

おはようございます。藤田です。

今日もご訪問ありがとうございます。

先週、
「MOONBlockでつくるゲームプログラミング: エンちゃんと遊ぼう!」
という本を注文しました。

【参考外部リンク】:amazon 「MOONBlockでつくるゲームプログラミング: エンちゃんと遊ぼう!」

MOONBlock というのは
Scratch などのブロックプログラミング言語のひとつです。

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「教養としてのプログラミング講座」という本で触れられていたり
インターネット上で見かけることがあり、
以前から試してみようと思っていました。

公式ページでは

MOONBlock(ムーンブロック)は秋葉原リサーチセンターで開発された、子供でも遊べる教育用のプログラミング言語です。

とのことです。

【参考外部リンク】:MOONBlockとは

本当は一度本に目を通してから
6歳娘・5歳甥と試してみるつもりだったのですが、
昨日amazon の段ボールから取り出したときに
本を甥にみられてしまいまして、
「なにこれ?」「やってやって」
ということになってしまいました。

本を数ページめくると、
「はじめる準備をしよう」
の項目に
iPad
の画面があります。

iPadでも動作するようです。

iPadで気楽にできるのは
思ってた以上にいいですね。

ノートPCをバッグから取り出して、電源をつないで、
起動して、ログインして、ブラウザを起動して・・・

という動作は普段はなんともないのですが、子供の

「はやく!!はやく!!まだ??はやく!!」

のプレッシャーの中でやるとそれなりに苦痛です。

6歳娘・5歳甥は
いまままで何度か

・Scratch / Scratch Jr
・Viscuit

を触ったことがあります。

MOONBlock はどうかな?

と思いましたが、思った以上に
すんなり遊べました。

続きはこちら

6歳娘・5歳甥とMOONBlockに挑戦してみました(2)【No.293】

「2進」は今中学「技術」で教えることもあるそうです【No.265】

By   2014年12月23日

おはようございます。藤田です。

今日もご訪問ありがとうございます。

昨日、

「2進」は今中学では教えないらしいです

という記事を書いたのですが、正確ではなかったので、
タイトルを修正してしまいました。

「2進」は今中学数学では教えないらしいです

あとから修正できることはブログのいいところですね。

心温まるデザインの
LINEスタンプや消しゴムハンコを作っていらっしゃる
矢浪工房のほっこり・にっこりブログ
のやなみさんから

2進法がなくなったとあったので
「?」と思って息子に確認したところ、
数学ではなくて技術の時間に勉強したそうです。
今は数学ではなく、技術で学ぶようになったんでしょうか?

と、コメントいただきました(ありがとうございます)。

昨日記事を書いているときには
すっぽり頭から抜けていたのですが、
確かに中学の
「技術」のカリキュラムでは
「情報に関する技術」を扱いますので、
先生によっては2進法も教えてくれると思います。

「中学 技術 2進数」などで

検索

してみると
期末テストが近くなって「2進数がわからない」と
悩める中学生が見つかったりもしました。

いい機会なので、

中学校学習指導要領解説
技術・家庭編

を見てみました。

【参考外部サイト】:中学校学習指導要領解説 技術・家庭編

中学校の学習指導要領は平成20年に改訂が発表され、
平成24年からそれが全面的に実施されているそうです。
その中では

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というように、「(2)ディジタル作品の設計・制作」「(3)プログラムによる計測・制御」が必修になっています。

「2進数」については、明確に「扱う」という記述は見つからず、
難易度の問題か、時間の問題か、
ある教科書の「年間指導計画例」だと、

「2進数についてはここでは取り上げないようにする」

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などとしてあったりしますので、
やるかやらないかは先生によるかもしれません。

ところで、平成20年の改訂以前では

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というようにコンピュータの知識は学習することになっていても、
「ディジタル作品の設計・制作」「プログラムによる計測・制御」
に相当する
「実際に作る」
という部分は選択でした。

技術の時間は私のころは週に2時間だった記憶があるのですが、
今は中学1年生と2年生では週1時間ずつ、中学3年生では週0.5時間だそうです。
時間が限られている技術の授業ですので、取り扱われないことも多かったのではないかと思います。

そんななかで平成20年の改訂で

実際に作るところまでを必修化

したのはいいことだと感じますが、
一方で、
2進法のような「コンピュータの仕組み」の話も扱い、
実際にディジタル作品(例えば発表資料のようなもの)を作ったり、
簡単なプログラムの作成までやってみるという
ことになると、週に1時間の「技術」の時間だけで
足りるのか、微妙に思えました。

もちろん他の教科も大切ですが、
もう少し技術家庭・美術・音楽などの
モノづくりの時間の割合を増やしたほうが
今の日本には合っているのではないかなとも感じています。

最後まで読んでいただいてありがとうございました。

それでは今日もよい一日をお過ごしください。