Category Archives: 読書・映画の記録

「エンジニアのための時間管理術」を読んでみました【No.568】

By   2015年12月13日

こんばんは。

今日もご訪問ありがとうございます。

ITスペシャリスト・プログラミング講師の
藤田 真一です。

今日は【読書・映画の記録】の話題です。

エンジニアのための時間管理術

システム管理者を務めながら本の執筆や講演を行っている Thomas A. Limoncelliさんの

「エンジニアのための時間管理術」

を読んでみました。

↑クリックすると amazon が開きます。

時間管理のセミナーに参加したり
関連する本を読んでみて
実践してみると
徐々に効果がではじめましたが
それでもまだまだ
時間が足りません。

2006年の本で
少々古いのですが
「エンジニア」に特化した
時間管理術ということで興味を持ち
読んでみました。

この本では
具体的な
IT系のエンジニアの
仕事を例にとって
時間管理術について
書かれているので
私の普段の仕事と重なる部分も多く
イメージしやすかったです。

びっくりするような
内容の
時間管理術はなかったのですが
いま工夫していることのうち
いくつかを
より効果が望めるよう
カスタマイズしてみることにしました。

例えば
今までは
「今日の仕事」
として管理していたリストを
「今日完了しなければいけないもの」

「今日少しでも見ておいたほうがいいもの」
に分けて管理することにしました。

「時間管理」を更に高めたいエンジニア
にお勧めの本です。

最後まで読んでいただいてありがとうございました。

今日も一日、お疲れ様でした!!

「思考のトラップ」を読んでみました【No.562】

By   2015年12月6日

こんばんは。

今日もご訪問ありがとうございます。

ITスペシャリスト・プログラミング講師の
藤田 真一です。

今日は【読書・映画の記録】の話題です。

思考のトラップ

ジャーナリストで心理学とテクノロジーのブログ「You Are Not So Smart」管理人 デイヴィッド・マクレイニーさんの

「思考のトラップ」

を読んでみました。

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自分の仕事を効率よくやること
人生をより幸せなものにすること
プログラミングをうまく教えること

「人間の脳がどういう性質があるか」を
知っておくことは
上のすべてに大きく役に立つ
知識だと考え、
この本を読んでみることにしました。

この本は
副題に「脳があなたをだます48のやり方」とありまして、
例えば、「あと知恵」という面白い話が載っています。

ハーバード大学の最近の研究によると、人は歳をとるにつれて自分の考えに固執する傾向が強まり、すでに知っていたテーマについては、それと食い違う情報を受け入れるのが難しくなる。この結果からすると、「老犬に新しい芸は仕込めない」ということわざは正しいようである

と言われると、「そんなの知っていたよ」と思いませんか?

一方で、次の引用も読んでみてください。

アルバータ大学のある研究によると、年配の人々は何十年もメディアに接してきて知恵を身に着けており、いわば生きた図書館になっているので、四年間の学士過程を18歳の若者よりずっと容易に、また短期間で終えられることが分かった。18歳の学生は、まだ完成していない成長途中の脳で競争しなければならないからだ。この結果からすると、「いくつになっても学ぶのに遅すぎることはない」ということわざは正しいようである。

これを読むと、今度はこっちが正しいように思えてきます。

脳がだす答えは、本当は目の前の情報や状況に影響されているのですが自分ではそのことに気づかず、しかもその答えについて「昔から自分はそう思っていた」「当然だ」「自分の過去の経験でもそうだ」などと思いがちです。

このような話があと47個載っています。

人間の脳の仕組みを知っていると、
何かに対してより望ましい結果につながる反応をするために役立ちそうです。

繰り返しこの本は読んでパターンを頭に入れておきます。

「行動の99%以上は無意識なものである」と言われてもなかなか信じられない人
にお勧めの本です。

最後まで読んでいただいてありがとうございました。

今日も一日、お疲れ様でした!!

「プログラミングバカ一代」を読んでみました【No.556】

By   2015年11月29日

こんばんは。

今日もご訪問ありがとうございます。

ITスペシャリスト・プログラミング講師の
藤田 真一です。

今日は【読書・映画の記録】の話題です。

プログラミングバカ一代

ビジュアルプログラミング言語「MOONBlock」の開発者 清水亮さんの

「プログラミングバカ一代」

を読んでみました。

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来年度、プログラミング未経験の人向けに
JavaScriptの講義を担当することになりました。

導入部分に
MOONBlockを使うことを
検討しておりまして
最近触ってみています。

MOONBlockについては
以前に記事を書いたことがあります。

6歳娘・5歳甥とMOONBlockに挑戦してみました(1)【No.292】

この本は
MOONBlockの開発者の
清水亮さんの
幼少期から現在までに
やってきたことと、考えてきたこと
が書かれた本です。

「プログラミング」とは何なのか、
また、MOONBlockに
込められた
思いが少しわかった
気がします。

MOONBlockが
また面白く感じてきたので
もう少しやりこんで
どう自分の授業で
つかっていけるか
考えてみます。

MOONBlockを創った人に興味がある人
にお勧めの本です。

最後まで読んでいただいてありがとうございました。

今日も一日、お疲れ様でした!!

「エンジニアとして世界の最前線で働く選択肢」を読んでみました【No.550】

By   2015年11月22日

こんばんは。

今日もご訪問ありがとうございます。

満たされた世界を創る
ITスペシャリスト・プログラミング講師の
藤田 真一です。

今日は【読書・映画の記録】の話題です。

エンジニアとして世界の最前線で働く選択肢

AmazonやMicrosoftなどの
シリコンバレー・シアトルエリアの会社5社で働き、
シアトル周辺の日本人技術者を支援するNPO団体
SLIPの Vice-President 竜 盛博さんの

「エンジニアとして世界の最前線で働く選択肢」

を読んでみました。

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私は大学で講義を担当していますが
シリコンバレーのエンジニアについて
給料が高いことや、
エンジニアという仕事が
アメリカでは日本よりも
尊敬されているという話をすることがあります。

ただ、私自身は
シリコンバレーで働いたことはありませんので
実際にアメリカで
エンジニアをされている人の話を
読んでみたくてこの本を手に取ってみました。

アメリカで
働くことのメリットやデメリット
実際に採用されるまでのステップと
面接試験の実際、
企業の業績が下がった時の
レイオフの話など
著者の方の
実際の体験をもとに書かれているので
実用的な本でした。

私が大学生だったら
アメリカへ留学し
そのあとアメリカの会社に
就職してみたい
と考えるかもしれません。

シリコンバレーで働くことってどんなふうだろう?
と思う人に
にお勧めの本です。

最後まで読んでいただいてありがとうございました。

今日も一日、お疲れ様でした!!

「文系でも知っておきたいプログラミングとプログラマーのこと」を読んでみました【No.544】

By   2015年11月15日

こんばんは。

今日もご訪問ありがとうございます。

ITスペシャリスト・プログラミング講師の
藤田 真一です。

今日は【読書・映画の記録】の話題です。

文系でも知っておきたいプログラミングとプログラマーのこと

株式会社ユビキタスエンターテインメントの代表で、天才プログラマー 清水 亮さんの

「文系でも知っておきたいプログラミングとプログラマーのこと」

を読んでみました。

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今、この本の著者の清水亮さんが講師の
「教養としてのプログラミング iPhone/iPadだけでゲームから人工知能まで」という講座を
NHKエデュケーションで
受講しています。

【参考サイト】:教養としてのプログラミング iPhone/iPadだけでゲームから人工知能まで

基本的にプログラミング未経験者対象の
講座なのですが
どうしても気になって参加しています。

「プログラミングとはなにか」ということについて
もう一度考えるいい機会をいただいたので、
著書も読ませていたくことにしました。

「文系でも知っておきたい」
と書いてありますが、
「文系でも理系でもプログラマと仕事をする人は知っておきたい」
ということですね。

私自身もプログラムを書くことがありますが、
最近は他のプログラマに
プログラムを書く部分を任せることが多いので参考になることがたくさん書いてありました。

具体的には

「プログラマにこういう対応をするとプロジェクトは失敗する」

というような失敗パターンが複数載っているのですが
そのうちいくつかは心当たりがあります。

また、

プログラムをやる気にさせるためにどんなセリフが有効か

という部分も参考になりました。

心がけたいと思います。

なお、本の中に

年に2回大規模なマニア向けイベントがあって
大半のプログラマはその時期に有給休暇をとって参加する

とあったり、「プログラマーのデスク」の絵があってそこには

ゲーム・アニメのポスターが貼ってあったり
フィギュアが飾られていたり

します。

私を含めて
私の周りのプログラマはそんなことはないのですが・・・

これは著者の方のジョークでしょうか。

それはともかく、

「プログラマーをやる気にさせるためのヒント」を知りたい人

にお勧めの本です。

最後まで読んでいただいてありがとうございました。

今日も一日、お疲れ様でした!!

「脳に悪い7つの習慣」を読んでみました【No.526】

By   2015年10月25日

こんばんは。

今日もご訪問ありがとうございます。

ITスペシャリスト・プログラミング講師の
藤田 真一です。

今日は【読書・映画の記録】の話題です。

脳に悪い7つの習慣

脳科学者 林 成之さんの

「脳に悪い7つの習慣」

を読んでみました。

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先週の茂木健一郎さんに続き
脳科学者の本です。

最近は脳科学の本を
読むことが多くなりました。

「脳科学」・「心理学」を活用する
経営塾で学んでいることや
これからの数十年で
「人工知能」をどれだけ身近なものにできるかで
人生の質が変わってくると感じていることが影響しています。

この本では
北京オリンピックの競泳日本代表チームに招かれ
「勝つための脳の使い方」について講義を行ったり
多数の脳の使い方について本を出している著者が
能力を後退させる習慣として

1.「興味がない」と物事を避ける
2.「嫌だ」「疲れた」とグチを言う
3.言われたことをコツコツやる
4.常に効率を考えている
5.やりたくないのに、我慢して勉強する
6.スポーツや絵などの趣味がない
7.めったに人をほめない

が挙げられています。

私の仕事は「言われたことをコツコツやる」
「常に効率を考える」
といったことを要求される仕事です。

また、スポーツや絵などは子供のころから苦手意識をもっていましたし、
人を褒めることについても苦手意識があります。

そういうわけで、この本からは
脳の使い方のヒントをたくさん
見つけることができました。

例えば、脳は
「できた、終わった」
と思った瞬間、満足してモチベーションを失ってしまうそうです。

本当に終わっているならいいのですが、
「だいたい終わった」「このままいけば大丈夫」
のようなタイミングでこれをやってしまうと
途端に集中力・能率が下がってしまいます。

「ここからが本番だ」と思えるかどうかで結果が変わってくるそうです。

脳の働きを倍増する

ためのヒントを得たい人に
お勧めの本です。

それと、最初に書いた
「脳科学」・「心理学」を活用する経営塾
ですが、本来は6ヵ月じっくり学んでいくのですが、
現在そのダイジェスト版の「1日特別講座」が開催されています。

【外部リンク】:『幸せな成功者』育成1日特別講座

東京の11月上旬までの講座はすべて満席のようですが、11月下旬~12月の講座は
まだ空きがあります。
紹介があると半額になりますので
もし興味があるかたがいらっしゃいましたら、
メールやブログのコメント、FBのメッセージなどでご連絡ください。

最後まで読んでいただいてありがとうございました。

今日も一日、お疲れ様でした!!

「人工知能に負けない脳」を読んでみました【No.520】

By   2015年10月18日

こんばんは。

今日もご訪問ありがとうございます。

ITスペシャリスト・プログラミング講師の
藤田 真一です。

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今日は【読書・映画の記録】の話題です。

人工知能に負けない脳

脳科学者 茂木健一郎さんの

「人工知能に負けない脳」

を読んでみました。

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最近、このブログでは

情報化社会の変化の波にうまく乗るためにやってみること

という記事を書いています。

私がこの本を読んだのは昨日なのですが、
この茂木健一郎さんの本にも、偶然

人工知能時代のスピード感を「ありのままに」楽しんでみる秘訣として
時代の変化に波乗りサーフィンするような気持ちでいると
ストレスも感じなくなる

という記述がありました。

ここ20年ほどと
これからの20年で
革命的に
ITが進化します。

「産業革命」を Wikipedia で見てみると

産業革命(さんぎょうかくめい、英: Industrial Revolution)は、18世紀半ばから19世紀にかけて起こった工場制機械工業の導入による産業の変革と、それに伴う社会構造の変革のことである。

とあります。このITの進化も、

産業の変革と、それに伴う社会構造の変革

をもたらしており、そのスピードはますます速くなりそうです。

産業革命のときには
失業のおそれを感じた人たちによって
ラッダイト運動という
機械を破壊する運動が
起こっています。

この

産業の変革と、それに伴う社会構造の変革

を伴う

IT革命の時代

「楽しむ」か
「反対運動を起こす」か
「怖がって見ている」か

はひとそれぞれですが、
私自身は楽しみたいですし、
できれば一人でも多くの人に
楽しんでもらいたいですね。

この本では

人間が人工知能に勝る働き方として

5つ

コミュニケーション
身体性
直観やセンス
発想アイディア
イノベーション

を挙げています。

人工知能時代のスピード感を楽しむ

ためのヒントを得たい人に
お勧めの本です。

最後まで読んでいただいてありがとうございました。

今日も一日、お疲れ様でした!!

みるみるプログラミングがわかる本 第4版 を読んでみました【No.499】

By   2015年9月24日

こんばんは。

今日もご訪問ありがとうございます。

ITスペシャリスト・プログラミング講師の
藤田 真一です。

シルバーウィーク明け、
今日は
朝活+打ちあわせ2件+雑用2件
と忙しい一日でした。
頑張っていきます!

さて、今日は【読書・映画の記録】の話題です。

みるみるプログラミングがわかる本

掌田 津耶乃
さんの

みるみるプログラミングがわかる本 第4版

を読んでみました。

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2010年に出版された第3版の
リニューアルのようです。

「つやの」さんという名前から
女性の方を想像したのですが、
男性の方ですね。

初心者向けのプログラミングの本を
7冊かそれ以上出版されています。

この本は大まかに

第1章 プログラミングの概要
第2章 いろいろなプログラミング言語の紹介
第3章 いろいろな開発ソフトの紹介
第4章・5章 簡単なプログラミング実例

という流れです。

「どんな言語を学べばよいですか」

という質問は、私も
初級の講座の受講生から何度かされました。

私の1押しは

PHP

なのですが、こちらの本では
どんな目的でプログラミングするか
によって場合分けして
お勧めの言語が紹介されています。

PHPは「Webの開発をしたい人」にオススメだそうです。

プログラミングの体験講座などを受講して、
プログラミングに興味を持てた人が

「では何の言語を勉強してみようか」

と迷ったときにこの本を読むと
自分の目的にあった言語が
わかると思います。

また、4章・5章のような
プログラミングの体験も
プログラミングに触れたばかりの時には
どの言語にもある程度
共通で使える考え方を知ることができていいですね。

個人的には他の言語の特徴や
まだ使ったことのない開発ツールの
情報を得ることができて有益でした。

最後まで読んでいただいてありがとうございました。

今日も一日、お疲れ様でした!!

時間管理とは【No.493】

By   2015年9月17日

こんばんは。

今日もご訪問ありがとうございます。

ITスペシャリスト・プログラミング講師の
藤田 真一です。

さて、今日は【読書・映画の記録】の話題です。

藤堂昌恒さんの「覚悟力」を読んでみました

「ちとえ藤堂塾」塾長で
パーソナルコンサルタントの藤堂昌恒さんの著書

「覚悟力」

を読んでみました。

副題が

なぜか結果を出す人の生き方

とついています。

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この本は同じアウトプット講座の仲間で
呼吸法マインドマップの講師をされていらっしゃる

高井ますみ

さんのブログで見て、気になって読んだ本です。

ますみさんのブログは
読者数も500人を超える人気ブログです。

ますみさんは漢方薬局に勤めていらっしゃるので
漢方の話も勉強になります。

【参考外部リンク】:高井ますみの人生を楽しむ処方箋~レシピ

この本からは

自分との約束を守ること

「成長できるかどうか」という判断基準をもつこと

成果を出せるか出せないかは
好きなように行動しておいてあとで必死に成果を求めるか
求める成果を得るために必死に行動を選択するかの差

といった
結果を出すために必要なものの見方
について考える機会をいただきました。

この本は定期的に繰り返し読むようにしたいですね。

時間管理とは

もう一つ、本の中で印象に残ったのは

「時間管理」

の話でした。

最近はやりたいことがたくさんあります。

おかげさまで仕事も順調ですし、
読みたいと思って積んである本は減りません。

学んでみたいこともありますし、
行きたい場所、食べたいもの、やりたいこと
も減らないですね。

「時間」の価値が最近
自分の中で大きくなっているのを感じます。

本の中には

時間管理とは自分の命の使い方を管理すること

とありました。

では

どうやって管理するか

と考えてみましょう。

管理するには
決まりがあると
やりやすいですね。

プログラムは決まりを記述したものですから、

時間管理とは自分の命の使い方をプログラミングすること

と考えて、

「もしこういうときにはこうする」

というルールを持っておくと時間管理の精度が上がりますね。

最後まで読んでいただいてありがとうございました。

今日も一日、お疲れ様でした!!

「炎上」と「拡散」の考現学を読んでみました【No.484】

By   2015年9月6日

こんばんは。

今日もご訪問ありがとうございます。

ITスペシャリスト・プログラミング講師の
藤田 真一です。

今日は明日から始まる
プログラミング中級講座の
準備をしています。

さて、今日は【読書・映画の記録】の話題です。

「炎上」と「拡散」の考現学

小峯 隆生さんと筑波大学ネットコミュニティ研究グループによる
「炎上」と「拡散」の考現学
という本を読んでみました。

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インターネットを使い
誰でも
個人が情報発信できるようになりました。

日本の場合は20台の60%、
アメリカの場合は18歳から29歳の87%が
Facebook のアカウントを持っているそうです。

大学の講義で
「情報発信」の話をしますと
感想としてあがってくるのが
「情報を発信して、何かの理由で注目されて叩かれたりしないか怖い」
というものがあります。

ネット以前は
何かネタがあったときに
個人を攻撃するのは
週刊誌などのマスコミでした。

ただ、
その対象はほとんどが有名人でしたし、
週刊誌の場合は
取材対象者に週刊誌が出る
1週間前に通知があるそうです。
その1週間で何らかの準備もできるでしょう。

ネット空間で
不特定多数の人からの
攻撃を受ける場合、
その参加人数はものすごい数に
なりかねませんし
対処する時間もなく
広がってしまいます。

本には
冷蔵庫に入った写真をtwitter に公開した高校生の話や
不適切な発言をブログに書いた官僚の話が載っていましたが
このような話は
ネット空間が存在しなければ
起こりえなかったでしょう。

ただ、「炎上」には
必要な要素があって、その一つが

「社会正義」

です。

閲覧した人が

「嘘をついている」
「悪いやつだ」
「許せない」

などと感じるような情報発信を
してしまうと、
炎上に結びつく可能性があります。

このあたりに
気をつけて
情報発信することが
必要ですね。

下手に
「ごまかし」
をしてしまうと、炎上し、世論が作られ
個人であれば仕事や人生を失うまで
会社であれば倒産するまで
許してもらえなくなるかもしれません。

ネットでの
「ごまかし」
は非常に高くつきます。

最後まで読んでいただいてありがとうございました。

今日も一日、お疲れ様でした!!

「最速の仕事術はプログラマーが知っている」を読みました。その2【No.475】

By   2015年8月26日

こんばんは。

今日もご訪問ありがとうございます。

Webプロジェクトリーダー・エンジニア・プログラミング講師の
藤田 真一です。

さて、今日は昨日に引き続き【読書・映画の記録】の話題です。

脳を鍛える方法


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本によると、

ゲーム業界では古くから「クリエイティビティは移動距離に比例する」と言われている。

そうです。

また

飛行機よりも電車、電車よりも自動車、自動車よりも自転車、自転車よりも徒歩

がいいとのことです。

私はゲーム業界で仕事をしたことがなく
どのくらい古くから
これが言われているかはわからなかったのですが
この言葉は聞き覚えがあります。

いつもと違う環境に身を置くことで
脳は刺激され、新しいアイディアも生まれやすくなる
ということですね。

私も今年になって
本の交換会に参加したり
美術館を散歩する頻度を
意図的に増やしています。

本の交換は
自分では普段読まない本が
手元に来て
新しいものの見方を手にいれることができますし
美術館を散歩することで
問題の解決方法が
頭に浮かび、結果として時間節約になったりと
いうことがあります。

プログラミングに夢中になると
自分で意識して動くようにしないと
ずっとパソコンの前にいるということに
なりかねません。

ゲーム業界のプログラマの人は
そういう状況で
ふと移動してみたら
アイディアが浮かぶことなどを経験して

「クリエイティビティは移動距離に比例する」

ということに気付いたのかもしれませんね。

脳を刺激する習慣は持っておきたいですね。

最後まで読んでいただいてありがとうございました。

今日も一日、お疲れ様でした!!

「最速の仕事術はプログラマーが知っている」を読みました【No.474】

By   2015年8月25日

こんばんは。

今日もご訪問ありがとうございます。

高信頼、高スピード、高コストパフォーマンスで
クライアント様の利益を追求した
Webサービスをご提供する
ITスペシャリスト
藤田 真一です。

さて、今日は【読書・映画の記録】です。

最速の仕事術はプログラマーが知っている


↑クリックすると amazon が開きます。

MoonBlock などを作り出している
株式会社ユビキタスエンターテイメントの代表の
清水 亮さんの本です。

私は自分でもプログラムを組みますし、
周りにプログラムを組む人もいます。

そうすると
もしかしたら私が
「普通」
「みんなやっている」
だと思っていることがそうでないことも
あるのかもしれませんね。

例えば
この本の
TOPIC 1
は「辞書登録でメールを5秒で送信」
というものがあります。

例えば私のPCでは

「おせ」で変換すると「お世話になっております。藤田です。」
「あり」で変換すると「ありがとうございます。」
「よろ」で変換すると「よろしくお願い致します。」

とでるようになっています。

これだけでも大分仕事でのメールや
ブログ記事を書く効率は上がります。

通常の windows をそのままお使いの方でしたら

こちらのボタン。

Google IME をインストールしてお使いの方でしたら
レンチのアイコンから「単語登録」

でできます。

この本には40ほどの「最速の仕事術」が
書かれています。

今日は遅くなってしまったので
ここまでにしますが、明日以降
もう少し読んでみて
またご紹介します。

最後まで読んでいただいてありがとうございました。

今日も一日、お疲れ様でした!!

ポスト・ヒューマン誕生(レイ・カーツワイル)を読んでみました(その3)【No.469】

By   2015年8月19日

こんばんは。

今日もご訪問ありがとうございます。

Webプロジェクトリーダー・エンジニア・プログラミング講師の
藤田 真一です。

今日は四谷にあります
クライアント様の事務所を
訪問いたしました。

昔からのお客様で
業務の内容も大分わかっており
メールのやりとりでも
問題ないのですが
それでも
訪問しますと
新しく役に立てそうなことが見つかったりしますね。

さて、今日は一昨日・昨日に引き続き【読書・映画の記録】の話題です。

2045年、人間は事実上不老不死を手に入れる

レイ・カーツワイルの

「ポスト・ヒューマン誕生」

を読んでいます。

↑クリックすると amazon が開きます。

レイ・カーツワイルは

消化器に負担をかけず栄養を摂取しようと1日に200錠ものサプリメントを摂取したり、毎日のように栄養注射を行ったり

しているそうです。

その理由は、

不老不死が手に入る日まで生き延びる

ためだそうです。

【参考外部サイト】:Wikipedia レイ・カーツワイル

カーツワイルによると、2045年には

脳と人間の知性をデジタル化することで永久保存が可能となり、事実上、人間は不死になる

そうです。

カーツワイルは 1948年生まれだそうですので、
97歳まで生きていれば 2045年を迎えられます。

私の場合は 1975年生まれですので
ちょうど 70歳ですね。

例えば、
3Dプリンタで義手や義足が創れる時代になりましたが、
生物学と工学の両方が発展していくと
臓器も創れるようになるかもしれません。

脳の解析が進み、
「意識」をコンピュータで再現できるようになり、
コンピューターに人間の意識をアップロード
できるような時代ももしかしたら
私達が生きている間に訪れるかもしれません。

「不老不死」
などと言ってしまいますと
未知の世界ですので
多くの方は
怖さを感じるのではないでしょうか。
私もその力の大きさに
怖さを感じることがあります。

ただ、
自分が
難病でそのままでは
生きられないという状態を想像してみてください。

テクノロジーの進化に
どちらかというと否定的な人も
安全な「人工臓器」
があるとしたら、それを利用したくなったり
するのではないでしょうか。

また、私自身も、今すぐ

人工頭脳に自分の意識をアップロード
できるが、やってみたいか?

と聞かれたら No と答えますが、

例えば、
脳に損傷があり
明日には自分のことが自分でもわからなくなることが
予想されるような場合、

人工頭脳に自分の意識をアップロード

して脳を入れ替えることで
本当に自分自身を残せるという
ことであれば、
残される人のことを考えて
試してみようと思うかもしれません。

自然の法則から外れているような
使い方をしている
コンピュータの発展は
否定したり距離をおいたりする
ことは
出来るかもしれませんが、

「生きたい」
という願望は
生物の本能ですので、
そのための
コンピュータの発展は
通常の人は魅力的に見えるのではないでしょうか。

あなたはいかがですか?

この本は分厚い本で、内容も濃いので
いくらでも記事が書けそうな気がしますが、
このあたりでいったんやめておきます。

最後まで読んでいただいてありがとうございました。

今日も一日、お疲れ様でした!!

ポスト・ヒューマン誕生(レイ・カーツワイル)を読んでみました(その2)【No.468】

By   2015年8月18日

こんばんは。

今日もご訪問ありがとうございます。

Webプロジェクトリーダー・エンジニア・プログラミング講師の
藤田 真一です。

夏休みも明けて
ばたばたし始めましたね。

今日はホームページ開設に
関する相談を2つ受けました。

お問い合わせはこちらからも
受け付けていますので
もしよろしければどうぞ。

さて、今日は昨日に引き続き【読書・映画の記録】の話題です。

人間と区別が付かない会話ができる人工知能

レイ・カーツワイルの

「ポスト・ヒューマン誕生」

を読んでいます。

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本の中に何度か

チューリングテスト

という単語が出てきます。

チューリングテストというのは
人工知能の性能のテストの1つです。

このテストでは、複数の判定者が
人工知能または人間のどちらかと
5分間、LINEのような
形でメッセージのやり取りをします。

判定者は5分後、自由に質問でき、
相手が人間であったか、
それとも人工知能であったかを
判定します。

当てずぽっうですと50%の確率で
当たるわけですが、
30%以上の審査員に「人間」と言われれば
このチューリングテストに合格
というものです。

昨年、史上初めて33%以上の確率で審査員らに
人間と間違われる人工知能が現れ、話題になりました。

【参考外部リンク】:チューリングテストに「13歳」の人工知能が合格

本の中で著者のカーツワイルは

非生物的な知能がチューリングテストに2029年あたりに合格しているだろう

と書いています。

本が書かれたのは2007年で、
2029年と予想されていましたが、
実際には2014年に実現してしまいました。

この件に関してはカーツワイルの想像よりも
相当早く実現してしまいましたね。

2007年には
「何を質問してもいい」
という条件で
人間同様の回答ができる人工知能など
ずいぶん未来のことと思えましたのでしょう。

今は iPhone の Siri のように
対話できるものもよく見るようになったので
皆さんも驚かないのでは
ないでしょうか。

ふと思いついて、
女子高生のりんなさんと
LINEで会話してみました。

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IMG_2785

念のためですが、りんなさんは
人工知能です。

LINEの公式アカウントで「りんな」と
検索すると出てきます。

【参考外部サイト】:りんな

ここから数年でさらに精度は
上がるでしょうから
少し会話しただけでは
人間と人工知能の区別が
つかないかもしれませんね。

利用される場面も増えそうです。

最後まで読んでいただいてありがとうございました。

今日も一日、お疲れ様でした!!

ポスト・ヒューマン誕生(レイ・カーツワイル)【No.467】

By   2015年8月17日

こんばんは。

今日もご訪問ありがとうございます。

Webプロジェクトリーダー・エンジニア・プログラミング講師の
藤田 真一です。

今日の午前は小1娘・年長甥・3才姪と
一緒にすごしました。

「なにして遊びたい?」

と聞くと、年長の甥の返事は

「カラオケ」

ということでしたので、
連れて行きました。

カラオケというと
少し大人の遊び
のようなイメージが
抜け切れないのですが

最近のカラオケは
子供向けのキッズルームがあったり
アニメの歌を
歌うとそのアニメの映像が
表示されたりするのですね。

さて、今日は【読書・映画の記録】の話題です。

「ポスト・ヒューマン誕生」

レイ・カーツワイルの

「ポスト・ヒューマン誕生」

を読んでいます。

↑クリックすると amazon が開きます。

本文600ページ、注が65ページある重い本です。

他の人工知能関係の本やブログ記事を見ている時に
よく引用されていましたので
気になって呼んでみました。

2007年の本ですが
全体をざっと読んだ感じですと

確かに
現在の人工知能の研究は
この本に続いて生まれたもの
のように感じます。

著者の
レイ・カーツワイル
は本の著者紹介には

世界屈指の発明家、思想家、未来学者であり・・・

というような紹介がされていますが、
人工知能の分野で世界的権威の一人で、
2013年に google に
雇われるほどの人物です。

過去30年間の進歩スピードをもとにここから30年間の進歩スピードは見積もれない

本を読んでいて
まず認識を改めることにしたのは

これまでの進歩のスピード

これからの進歩のスピード

違う

ということです。

わかりやすい例が
コンピュータです。

「ムーアの法則」
と呼ばれるものですが、

1年半毎にコンピュータの性能が倍になる

というものです。

また、
ヒトゲノムの解析は
最初は1年かかってようやく
全体の1万分の1を解読でき、
全体を解読するのに100年かかると
見積もられましたが、
実際には13年で完了しています。

未来の進歩の見積りは
多くの場合
「現在の進歩率」
をベースに考えられており、
「進歩のスピードが速くなる」
ことを想定していません。

数年の未来でしたら
それほど影響はないですが、
20年、30年後の未来を
考えるときには
「進歩のスピードが速くなる」
ことも頭に入れておく必要がありますね。

長くなりましたので
続きはまた書きます。

最後まで読んでいただいてありがとうございました。

今日も一日、お疲れ様でした!!

「人工知能は人間を超えるか」を読んでみました(その3)【No.454】

By   2015年8月2日

こんばんは。

今日もご訪問ありがとうございます。

Webプロジェクトリーダー・エンジニア・プログラミング講師の
藤田 真一です。

昨日から今日にかけて、
クライアント様から
お誘いをいただきまして、
相模湖でキャンプでした。

昨日は
ちょうど相模湖の花火大会でした。

やまゆりポークの
バーベキューを堪能した後
大迫力の花火を見ました。

今日は
相模湖プレジャーフォレスト
という遊園地で
プールと乗り物を楽しみ
娘も大満足で帰ってきました。

声をかけていただいた
クライアント様に感謝です。

さて、今日は【読書・映画の記録】の話題です。

人工知能の今とこれから

先週書きました

松尾 豊 先生

「人工知能は人間を超えるか」

の続きです。

一般向けの本ですので、難しくありません。

読み終えて、

子供がいる方や
子供・若者に何か教える機会がある方には

特にお勧めの本だと感じました。

人工知能の今とこれから

ここ数年で人工知能は

「特徴はなにかを見分けること」

ができるようになりました。

この本には
更に将来の人工知能が
どのような発展をして
どのようなことができるようになるか
を書いています。

近年の

「特徴はなにかを見分けること」

を特徴とする技術、つまり

ディープラーニング

は画像に使われている
例が多いようですが、
近いうちに
音や味など、人間の五感に展開されて
いくでしょう。

そうすると、例えば

誰の声か聞き分ける

などがより正確にできるようになりますね。

さらに、膨大な動画を人工知能に見せて

「特徴はなにかを見分ける」

を応用するようになると、例えば、

・なにか液体が入っている容器が傾けばこぼれるという状態になる

・赤ん坊がテーブルの上でハイハイしていたら落ちてけがをするという状態になる

などの「原因」と「結果」の特徴を学ぶことができるようになるでしょう。

詳細は本を読んでいただくとして、
さらにもういくつかステップがあり、人工知能は

概念を理解し言葉を使い、本を読んで学ぶことができる人工知能

までたどり着きます。

人間の脳を超える人工知能

世界中の本を読んで、
知識としてもつ人工知能は

「人間の脳を超える人工知能」

といえるでしょう。

いつになるのかはわかりませんが、
この

「人工知能は人間を超えるか」

を読むと
「人間の脳を超える人工知能」
がフィクションの世界の話ではなく、
将来現実になる話であると感じます。

そういう時代が来た時に

「人間にとって重要な仕事」

の1つは

「経営者や事業の責任者のような仕事」

とのことでした。

確かに

サンプルが少ない状況での判断をすることや
その判断に対して責任をとることは

人間の脳を超える人工知能

をもったロボットでも難しいでしょうね。

近年、日本でも
個人で仕事をする方が増えていますが
コンピュータのできることが
増えていることも
原因の一つなのかもしれません。

子供や大学生に
仕事の話をするときには

将来のコンピュータができること


苦手なこと

を意識して話をしたいですね。

最後まで読んでいただいてありがとうございました。

今日も一日、お疲れ様でした!!

「人工知能は人間を超えるか」を読んでみました(その2)【No.453】

By   2015年7月31日

こんばんは。

今日もご訪問ありがとうございます。

Webプロジェクトリーダー・エンジニア・プログラミング講師の
藤田 真一です。

今日は
個人向けのプログラミング教育
の枠組みの作成を
丸一日やっていました。

近日改めて
ご紹介できる予定です。

さて、今日は【読書・映画の記録】の話題です。

特徴はなにか?

昨日書きました

松尾 豊 先生

「人工知能は人間を超えるか」

の続きです。

ここ数年で

一つ人工知能が新しくできるようになったこと

があります。

それは

「特徴はなにかを見分けること」

です。

例えば、人間は
AさんとBさんを区別するときに
一般的には
「顔」を見て判断するでしょう。
背の高さや体型、
服装などもヒントとして
つかうことはありますが、
基本的には顔です。

例えばダイエットで
体型が変わったとしても
顔がそれほど変わっていなければ
間違えることはほぼないでしょう。

また、今
家では「カブトムシ」
を飼っています。

tropical-beetles-197795_1280

図鑑に
外国の
カブトムシや
クワガタの
写真が載っていて
それを娘に見せたとします。

娘には

「カブトムシはツノがある」

と言葉で伝えたことはないですが、
それでも見たことのない外国の
カブトムシ・クワガタを
ツノによって
見分けることができます。

足の形を見たり
大きさで判断しようとしたり
色で見分けようとしたりはしません。

このように
人間は
「特徴はなにか?」
というのを
無意識に学習する力を持っています。

ほんの数年前まで
これがコンピュータにはできませんでした。

「ツノがあるのはカブトムシ」

というのをあらかじめコンピュータに
教えておけば、
それをもとに認識することはできました。

しかし、それがない状態では
「特徴がなにか?」
をコンピュータは特定できませんでした。

「特徴」の候補は
相当たくさん考えられ
その中でどれが正しい
特徴なのかを
精度よく特定する手法がなかなか
見つからなかったからです。

しかも
コンピュータの性能も
追いついていませんでした。

しかし、

2012年、東大やオックスフォード大学等
世界中の大学の研究者が競い合う
画像認識の競技会で
トロント大学が桁違いの結果を出し
優勝します。

その勝因が
「ディープラーニング」
と呼ばれるもので、
その

「特徴はなにか?」

を自動的に計算する仕組みにありました。

この結果は
世界中の人工知能研究者を
驚かせ、
同じ2012年には
Google は
このディープラーニングを使って

「ネコの特徴」

を取り出すことに成功しています。

【参考外部リンク】:Google、脳のシミュレーションで成果……猫を認識

また、アンドロイドの音声認識の精度も
数十パーセントこれでアップしたそうです。

最近、

「人工知能」

に関するニュースが増えてきたり
人工知能をテーマにした
映画がたくさんあったりするのは
この

「特徴はなにかを自動計算」

によって人工知能の性能が
飛躍的に上がって
注目された

ことが理由の一つにあるようです。

もう1回だけ続きを書きます。

最後まで読んでいただいてありがとうございました。

今日も一日、お疲れ様でした!!

「人工知能は人間を超えるか」を読んでみました(その1)【No.452】

By   2015年7月30日

こんばんは。

今日もご訪問ありがとうございます。

Webプロジェクトリーダー・エンジニア・プログラミング講師の
藤田 真一です。

今日の私は打ち合わせなどもなかったので喫茶店で仕事でした。

受講生の提出物の採点
いくつかの案件の質問への回答
依頼があったホームページ更新の確認
夏休みのイベントの参加申込
旅行の手配

などやっているとあっという間に夕方ですね。

さて、今日は【読書・映画の記録】の話題です。

人工知能は人間を超えるか

今、

人工知能は人間を超えるか

という本を読んでいます。

著者の

松尾 豊 先生

は東大の准教授の方で
専門は

人工知能

です。

人工知能学会で
編集委員長・倫理委員長などを歴任した
日本トップクラスの
研究者の方です。

さすがに
専門の学者が
書いた本だけあって
知りたかったことが
明確に書いてあります。

現在この本は
amazon

人工知能
のカテゴリーで

ベストセラー1位

のようですね。

人工知能とはどういうものか

人工知能については
大分ニュースで
関連する話がでることも増えています。

情報が多くなって
アタマのなかにある
「人工知能」
がごちゃごちゃに
なってしまっていましたが、
この本を読み進めていくと
それが大分
整理されていきます。

例えば、
「人間の脳」

「思考の仕組み」
などを考えたときに
それはまだ
全てが
解明されているわけでは
ありません。

解明しきれていない段階で
本当に人間の役に立つ
人工知能が
創れるのかというと
それは
可能です。

どういうことかと
いいますと、
本の中では

「人工鳥」

の例が挙げられていました。

「人工の鳥」

といいますと、
飛行機のことです。

飛行機が
発明される前、
人間は

「空を飛びたい」

「鳥のように飛べる技術が欲しい」

と考え、
鳥のような形の
はばたく機械を
つくろうとしました。

しかし、それは
なかなか
空を飛ぶことはできませんでした。

ライト兄弟の飛行機は
「鳥のようにはばたく機械」
ではなく、
「揚力」
という概念をみつけ、
それを得るための方法を
工学的に模索したものです。

仕組みを発見し、
それを機械で実現できれば、
鳥そのものを創る必要はなかったわけですね。

人工知能もそれに近いところがあります。

人間そのものを創ることが
人工知能というわけではなく、
ある目的を果たすために
原理を見つけ
それをコンピュータで
実現しようというものです。

例えば

ロボット pepper は

人間と「共生」
できることがテーマということです。

人間が「共生」していると
感じるために必要なものはなんなのか。

それをどのように
コンピュータで実現するか

という考え方で
創られたのが

pepper

ということですね。

Aldebaranが産んだ最新ロボットPepperは、人間と共生するよう開発された初のロボットです。 期待を裏切るかもしれませんが、Pepperは掃除や料理をするような万能ロボットではありません。 しかし、Pepperは会話を交わしたり、ユーザーの感情を認識したり、移動したりと、自律した生活をすることができます。

【引用元】:ロボットPepper: インテリジェントロボット、ソフトバンクのロボット|Aldebaran

「人工知能」
について、見方が変わる一冊ですね。

続きはまた書きます。

ちなみに、
pepper は

7月分1,000台 7月31日10時 販売開始

だそうです。6月分はすぐに売り切れだったそうですが、7月分はどうでしょうね。

最後まで読んでいただいてありがとうございました。

今日も一日、お疲れ様でした!!

人間とコンピュータの違い【No.448】

By   2015年7月26日

こんばんは。

Web開発チームリーダー・プログラミング講師
藤田です。

今日もご訪問ありがとうございます。

今日は仕事は休みで家族と過ごしました。

お問い合わせの
メールがたくさんたまってしまっておりまして、
娘が昼寝したスキに
ある程度片付けましたが
まだけっこう残ってしまっています。

明日の朝までには片付けます。

さて、今日は【読書・映画の記録】の話題です。

進化しすぎた脳

「人間は脳の数パーセントの力しか使っていない」

というような話を聞いたことはありますでしょうか。

進化しすぎた脳―中高生と語る「大脳生理学」の最前線

↑クリックすると amazon が開きます

東京大学の脳科学者

池谷 裕二 先生

の2007年の著書です。

池谷先生の著書は他に

海馬―脳は疲れない

↑クリックすると amazon が開きます

という本を読みました。

この2冊の本は
同じ人間の脳の仕組みについて対談したものですが、

「海馬」のほうは糸井重里さんとの対談、

「進化しすぎた脳」のほうは高校生との対談

ということです。

両方とも面白い本でしたが

「進化しすぎた脳」のほうが

より読みやすく感じました。
高校生の疑問に答えながら
話が進んでいきますので
ワクワクしながら読めます。

amazon の著者紹介のところにも、池谷先生は

自薦本は高校生への講義シリーズ『進化しすぎた脳』と『単純な脳、複雑な「私」』(ともに講談社ブルーバックス)。

と書いていますので、「海馬」を途中で挫折されたかたにもお勧めです。

人間の脳の特徴は柔軟であること

「進化しすぎた脳」
で一番印象に残ったのは

人間の脳の柔軟性

の話題です。例えば、

たまたま、人間の指は10本で、人間はそれを無意識に動かせるが
例えば人間の指が最初から20本だったとしても
それでも人間の脳は問題なくそれを動かせただろう

という話がありました。

つまり、

人間の脳には環境に合わせられるだけの柔軟性がある

ということです。

人間とコンピュータの違い

人間は
誰かを正面から見ても
横から見ても
それが誰か分かります。

本の中で、これは、

人間の脳は時間を掛けて
共通点はなんだろうか、と無意識に繰り返し学習し、
ものごとの裏にひそんでいるルールを見つけ出す

ことで実現されているという話があり、

コンピュータはなかなかそういうのがむずかしい。
そういうプログラムを組めばできるんだけれども
相当凝ったプログラムを組まない限り
そんな学習はできないんだ

といった書き方をされていました。

この本は2007年に書かれた本ということですが、
ちょうどこの数年、人工知能の研究が進み、

・ものごとの裏にひそんでいるルールを見つけ出す

ということができるようになりつつあります。

例えば画像の認識ですね。

難しいと言われたことも研究が進み
大分コンピュータは人間の脳に近いことが出来るように
なりました。

本を読んだ後、私が考えた

「人間がコンピュータと違うところ」

人間は

自分で環境を選ぶことができる

というところですね。

すくなくとも今のロボットは

自分で学ぶ対象を選択したり
会う相手を選んだりはしません。

せっかく人間の脳は
環境に合わせて少しずつ
変わることができるように
できているのですから

未来を見据えて
自分の望む変化を生む
環境に自分を置くようにしていきたいですね。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

今日も1日、お疲れ様でした。

映画「アベンジャーズ:エイジ・オブ・ウルトロン」を見てきました【No.438】

By   2015年7月14日

こんばんは。

WEBプロデューサー・プログラミング講師
藤田です。

今日は【読書・映画の記録】です。

アベンジャーズ:エイジ・オブ・ウルトロン

大学の講義で

「人工知能は人間の社会や生活をどう変えていくか」

についてディスカッションしてみる時間をとることにしました。

この方面にアンテナをはっておいて、損はないです。

「アベンジャーズ」という映画が
人工知能に関係あるらしい、という話を目にしまして
それならば、ということで見てきました。

【外部サイト】:アベンジャーズ:エイジ・オブ・ウルトロン 公式ページ

予告編の動画もありました。

どうやら
シリーズものだったようですね。

しかも、原作がアメリカのコミックであるそうです。

私は原作も他の作品を一つも見たことはないのですが、
それでも問題なく楽しめました。

はじめて3Dで映画をみたのですが
やはり迫力ありますね。

人工知能に触る人は幸せな状態で触るべき

この映画で1つ面白いと思ったのは
同じ人から生み出された人工知能のロボットが
全く違う考えを持って動くところです。

映画「チャッピー」では最初は知識を持たないロボットでしたが
「アベンジャーズ」では生まれた時から知識や意思が入った状態のロボットです。

最初は知識を持たない人工知能であれば育てた人、
最初から知識を持つ人工知能であればその知識を入れた人の
影響を受けた人工知能が育ちます。

「知識を入れた人」と書きましたが
同じ人から生み出されたロボットでも
その人の精神状態や環境によって
できるロボットは変わるでしょう。

丁寧に知識を教えていけば丁寧なロボットができあがり
一時の強い感情をもって一気につくれば
危うさをもったロボットになるのかもしれません。

ノンビリ毎日を楽しんでいるエンジニアに育てられた人工知能の
映画などは面白くないのかもしれませんが、

もし、人工知能をもった
ロボットがいつかでてくるものだとしたら

人工知能を扱う人には是非「幸せいっぱい」の状態で触って欲しい

ですね。

映画をみながらそんなことを考えました。

最後まで読んでいただいてありがとうございました。

今日も一日、お疲れ様でした!!