「思考のトラップ」を読んでみました【No.562】

By   2015年12月6日

こんばんは。

今日もご訪問ありがとうございます。

ITスペシャリスト・プログラミング講師の
藤田 真一です。

今日は【読書・映画の記録】の話題です。

思考のトラップ

ジャーナリストで心理学とテクノロジーのブログ「You Are Not So Smart」管理人 デイヴィッド・マクレイニーさんの

「思考のトラップ」

を読んでみました。

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自分の仕事を効率よくやること
人生をより幸せなものにすること
プログラミングをうまく教えること

「人間の脳がどういう性質があるか」を
知っておくことは
上のすべてに大きく役に立つ
知識だと考え、
この本を読んでみることにしました。

この本は
副題に「脳があなたをだます48のやり方」とありまして、
例えば、「あと知恵」という面白い話が載っています。

ハーバード大学の最近の研究によると、人は歳をとるにつれて自分の考えに固執する傾向が強まり、すでに知っていたテーマについては、それと食い違う情報を受け入れるのが難しくなる。この結果からすると、「老犬に新しい芸は仕込めない」ということわざは正しいようである

と言われると、「そんなの知っていたよ」と思いませんか?

一方で、次の引用も読んでみてください。

アルバータ大学のある研究によると、年配の人々は何十年もメディアに接してきて知恵を身に着けており、いわば生きた図書館になっているので、四年間の学士過程を18歳の若者よりずっと容易に、また短期間で終えられることが分かった。18歳の学生は、まだ完成していない成長途中の脳で競争しなければならないからだ。この結果からすると、「いくつになっても学ぶのに遅すぎることはない」ということわざは正しいようである。

これを読むと、今度はこっちが正しいように思えてきます。

脳がだす答えは、本当は目の前の情報や状況に影響されているのですが自分ではそのことに気づかず、しかもその答えについて「昔から自分はそう思っていた」「当然だ」「自分の過去の経験でもそうだ」などと思いがちです。

このような話があと47個載っています。

人間の脳の仕組みを知っていると、
何かに対してより望ましい結果につながる反応をするために役立ちそうです。

繰り返しこの本は読んでパターンを頭に入れておきます。

「行動の99%以上は無意識なものである」と言われてもなかなか信じられない人
にお勧めの本です。

最後まで読んでいただいてありがとうございました。

今日も一日、お疲れ様でした!!


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