Monthly Archives: 10月 2014

睡眠の見える化【No.224】

By   2014年10月31日

おはようございます。藤田です。

今日もご訪問ありがとうございます。

10月も今日で終わりですね。

私事で恐縮ですが、8月中盤くらいから最近まで
大分仕事が多い日が続きました。

11月は少し落ち着くかもしれません。

私は 目覚まし時計として
iPhone のアプリ
「Sleep Cycle」
を使っています。

通常の目覚まし時計は
セットした時間きっかりに
鳴るのですが、
この Sleep Cycle は時間を指定すると
その15分前に鳴ることもあります。

IMG_0013

どういうことかと言うと、
寝返りや動きなどを感知して、
眠りが深いときにはそのまま寝かせてくれて、
眠りが浅くなったときに合わせて鳴り出します。

たまに朝方うとうとしながら身動きをしてしまうと、
「あ、これできっと鳴りだすぞ」と
自分で分かることもありますね。

寝ている間中、動きを見ていてくれて、
眠りの深さをグラフにして表示します。

IMG_0012

「快眠度」という指標もあります。
基本的に睡眠時間とある程度連動しているようです。

私の場合は

睡眠時間が~3.5時間だと快眠度30%~40%
睡眠時間が3.5時間~4.5時間だと快眠度40%~50%
睡眠時間が4.5時間~5.5時間だと快眠度50%~60%

くらいになることが多いようです。

IMG_0010

快眠度がどのくらい精度があるのかが微妙ですが、
このアプリのおかげである程度睡眠が見えるようになりました。

気が張っているときには
なんとかなってしまうので
気づかないで睡眠不足になってしまうこともありますが
このように目に見えると「気をつけよう」という気分になりますね。

このアプリの弱点は二度寝すると意味がないことですね。
心配させてしまいましたらゴメンなさい。
実は今日は二度寝したので、上のキャプチャよりもうちょっと寝ています。

ところで、昨日は任天堂の経営方針説明会だったそうです。

そこで、「睡眠と疲労の見える化を実現」という話がでたということでした。

睡眠記録専用の製品が出るのでしょうかね。

【参考外部リンク】:2014年10月30日(木)経営方針説明会 / 第2四半期決算説明会

センサーやネットワークを利用した機器はますます増えていきそうですね。

最後まで読んでいただいてありがとうございました。

それでは今日もよい一日をお過ごしください。

個人向け3Dプリンタ【No.223】

By   2014年10月30日

おはようございます。藤田です。

今日もご訪問ありがとうございます。

今、購入するタイミングを考えているものの一つに

3Dプリンタ

があります。

今年、
3Dプリンタで銃を作った大学職員が銃刀法違反で逮捕される
事件があり、
裁判なども行われていますので
ニュースなどで

3Dプリンタ

という言葉を聞いたことがあるという人も多いでしょう。

例えば

ナゴヤサカエ3Dスタジオ - 1:3Dプリンター
ナゴヤサカエ3Dスタジオ – 1:3Dプリンター posted by (C)kyu3

こんなもののようです。

Amazon には「3Dプリンタストア」があり、
個人向けの3Dプリンタは 64,800 円くらいのものもあるようです。

先日、仕事で一緒に昼食をとった人が、

3Dプリンタを持っている

ということで、話を聞けました。

作ったサイコロを見せてもらったのですが、
素材は樹脂なのですが、
一見売られているサイコロと変わらないような
立派なものでした。

3Dのソフトを使って
印刷するデータを作ったときの話や
作るときに気をつけなければ
いけない話などを聞けたのですが
楽しそうでした。

こちらには個人向け3Dプリンタに関する記事があります(2ページ目以降の閲覧は無料ですが登録が必要なようです)。

【参考外部リンク】:個人向け3Dプリンターで、あなたもメーカーになれる?

実際に試した人が感じた印象や問題点が載っています。

現在はまだ
安い3Dプリンタでは性能が不足しているのと、
3Dソフトを使って
印刷するための3Dのデータを作ることが
難しく時間がかかる
などと問題点もあるようですが、
面白そうな印象は伝わってきます。

 使ってから分かったのは、コストが意外に安いことだ。ダヴィンチ1.0のフィラメントは、600g(240m)で3280円(税込)。インクジェットプリンターのカートリッジと同じような感覚で、購入できる。先ほどのキーホルダーのような小物は、フィラメントを4~12m使えば作れるため、1個当たりの材料費は50~160円になる。オリジナル商品が、この原価でできるのであれば悪くない。

 それに、画面でデータとして見ていた物が、実際に立体になって触れようになるのは感動的だ。子供の教育に使うのも良いと思う。

とのことでした。

私はどうしても

娘と遊ぶ学ぶのに使いたい

と考えてしまいます。

パソコンで絵を描くのはそれだけで楽しいですが、
立体であればもっと楽しいですし、
それが、さらに実際に触れられるものとして出てくる
というのであればもっと楽しいでしょうね。

それと、記事には

そうした中で、「これは使えるのでは!」と感じたのが、排水口のフィルターや、ケーブルをまとめるクリップなどの日用品だ。こうした小物はアクセサリー類よりもフィラメントの消費が少ないことが多く、例えばケーブルをまとめるクリップは20円ほどでできる。所要時間も20分程度だ。これなら「買いに行くよりも3Dプリンターで出した方がよい」と思うのではないだろうか。消耗品や、なくしやすい物が気軽に作れたら便利だ。

という話も載っていました。

個人向け3Dプリンタの話ではありませんが、アフリカの内戦で腕を失った
子供たちのために3Dプリンタで義手を作るという
動画を以前に見たことを思い出しました。

【参考外部リンク】:3Dプリンタで、コスト300分の1の「義手」を作る!

3Dプリンタを使えば
「こういう形のものが必要だ」というときに
それを自分で創ることができるようになります。

あと少し待てば
性能が良くなって使いやすくなり、
子供と何かを創るのに使ったり
周りの誰かが困っているときにそれを助けるために
使ったりできるようになるのでしょうか。

期待したいと思います。

最後まで読んでいただいてありがとうございました。

それでは今日もよい一日をお過ごしください。

情報を利用できることの強さ【No.222】

By   2014年10月29日

おはようございます。藤田です。

今日もご訪問ありがとうございます。

今日は先週の日曜日に娘に1つ玩具を買ったことについて
書きたいと思います。

数週間前、
娘と同じ年代の甥がいる
妹の家に遊びに行ったのですが、
そこで、ゼンマイ式のネズミのおもちゃがありました。

白くてかわいいもので、
ゼンマイをまいて離すと
元気に走ります。

娘はそれが気に入りまして、
甥と取り合いを始めてしまいました。

取り合いをするのは
よくあることだったので
それ自体は
どうということもなかったのですが、
私もそのゼンマイネズミが気に入ったので、
妹に聞いてみると、

「お父さん(私と同居の実父)が100円ショップで買ったらしいよ」

とのことでした。

では、ということで、家に帰った後
父に聞いてみると、

「心当たりがない」「結構前のことで忘れた」

ということです。

父がいきそうな家の近くの100円ショップに
行ったときに気を付けてみてみたのですが、みつかりません。

一旦は諦めたのですが、この前の日曜日、
急に娘がなんのきっかけで思い出したのか、

「あのネズミがどうしても欲しい」

と言い出します。

そこで、インターネットで

「ゼンマイ ネズミ 100円ショップ」

をキーワードとして検索すると、
色違いのものですが、ありました。

検索して見つけた画像に写っていた
パッケージからダイソーだろうと予想して
家から行ける範囲で一番大きなダイソーに行き、
見つけました。

これです。

IMG_0009

娘も大喜びです。

ところで、

「どうしてもあのゼンマイネズミを娘に買ってあげたい」

というときに、もし情報がなければ、どうするでしょう。

時間があれば、あちこち探しまわったり、
電話をかけて探したりするかもしれません。

お金持ちであれば、人を使って探させたり
するのかもしれませんね。

「情報を利用できる」というのは
「時間がある」「お金がある」などと
同じように一つの強さかもしれないな、
と感じました。

最後まで読んでいただいてありがとうございました。

それでは今日もよい一日をお過ごしください。

#今、ネットでもう一度探してみると、
他の方のものですがネコとそのゼンマイネズミを遊ばせた動画がありました。
こんな感じで家の中を走り回ります。

https://www.youtube.com/watch?v=SVmk3EliGVo

家庭学習にパソコン・インターネット利用することについての好感度【No.221】

By   2014年10月28日

おはようございます。藤田です。

今日もご訪問ありがとうございます。

昨日に引き続き、

「eラーニング戦略研究所」の

小・中・高校生のパソコン(タブレット)・インターネットを利用した学習に関する定点調査報告書

を見たいと思います。

昨日は、
ここ2年で
小学生のインターネットの学習利用の割合が
増えている
という話を書きました。

【参考リンク】:小学生のインターネットの学習利用は増加傾向【No.220】

昨日見ました
「どれだけ使われているか」
という調査結果の他に、
その他に報告書の中には
ひとつ気になる結果がありました。

上記の報告書には
家庭学習にパソコン・インターネット利用することについての
好感度の調査があったのですが、
家庭学習におけるパソコン・インターネット利用に対して、

「あまり好ましくない」

と回答が
2012年と比較して増えているようでした。

capt001989

特に中学生では 6.1% → 27.3 % に増えています。

好ましくないと思う理由は
・学習への集中力
・視力への影響
・書く力の低下
などがあったようです。

一方で、
家庭学習におけるパソコン・インターネット利用に対して
「好ましい・やや好ましい」
とする層では、
家庭学習における
パソコン・インターネット利用時間を増やしたいとしています。

capt001990

プログラミング教育もそうですが、
学校や家庭に環境が揃い
インターネットを利用した教育は
ようやく普及しはじめたところで、
新しい試みも次から次と出てきます。

まだ情報も少ない中、
視力の低下など、ITを教育に利用するときに
気をつけなければいけない部分が気になっている層と、
うまく子供にあった使い方を見つけることができて、
満足している層がいるという状態なのかもしれないですね。

私も見つけた話や
大学の講義でやってみたこと、
来年小学生になる娘とやってみたことなどを
ブログなどの形で共有していきたいと思います。

最後まで読んでいただいてありがとうございました。

それでは今日もよい一日をお過ごしください。

小学生のインターネットの学習利用は増加傾向【No.220】

By   2014年10月27日

おはようございます。藤田です。

今日もご訪問、ありがとうございます。

空気が乾燥しているのでしょうか。
少し喉の調子が悪いです。
皆さまもお気を付けください。

先日、「eラーニング戦略研究所」というところが出している

小・中・高校生のパソコン(タブレット)・インターネットを利用した学習に関する定点調査報告書

というものを見つけました(調査報告書のダウンロードは無料ですが個人情報の入力が必要なようです)。

それによると、小学生の家庭学習におけるインターネットの利用の割合が
2012年には26.5%だったものが
2014年には35.3%と
増加しているそうです。

また、中学生では
2012年と2014年で変わらずですが、45.5%
と半数弱くらいが利用しているようです。

capt001987

以前見た別の資料では、日本では
コンピュータを使って宿題をする割合
が 8.1% となっていたので、
それと比べると差があります。

【参考リンク】;子供にとってコンピュータは何をするためのもの?【No.204】

eラーニング戦略研究所の調査方法は
子供の母親を対象とした
Webアンケート方式ということなので、
自宅にPCがある回答者が多かったのかもしれないですね。

それと、「宿題では使わないが、通信教育では使う」
という人もいるのかもしれません。

PCを使うことを想定した宿題を
出してしまうと、自宅にPCの無い
生徒が不利、などということがありそうですので、
そのようなケースもあるのかもしれません。

個人的にはパーセンテージには多少違和感があり、
実際はもう少し低いのではないかなと思いましたが
ただ、
小学生のインターネットの学習利用の割合が
増えているのは確かなようです。

利用内容を見ると、「調べもの」「通信教育」などで
2年前と比べて増加しているようです。

capt001988

通信教育がインターネット対応したりと
いうことが影響しているのかもしれないですね。

長くなりましたので、続きは明日書きます。

最後まで読んでいただいてありがとうございました。

それでは今日もよい一日をお過ごしください。

ゲームやSNSで寝不足【No.219】

By   2014年10月26日

おはようございます。藤田です。

本日もご訪問ありがとうございます。

昨日は東京は過ごしやすい一日でした。

私は娘・甥をつれて、
家の近くの公園に行きました。

娘と甥は砂場でダンゴ屋さんです。

私は
「ダンゴの具」
というものを
探す係になりまして、
公園を散歩しながら
ドングリや銀杏を
拾って砂場まで届けました。

IMG_9995

いい秋の一日でした。

昨日はそんなふうに
外で少し長めに遊んだせいか、
夜は
皆早く眠りにつけました。

「外で遊ぶ」 → 「早寝早起き」

につながりますね。

逆は

「ゲーム・SNS」 → 「夜更かし・寝不足」

でしょうか。

私も大学生のころ、
ゲームが楽しくて夜中から朝方までずっと
やっていた時期があります。

夜寝る前の、
ゲーム・SNS
は危険ですね。

特に誰にも見られない状態で
これができる環境にあると、

「ちょっとだけ」

とはじめてずるずるいつまでも
やめられなくなりやすいです。

大人でもそうなので、
特に子供は気をつけるべきでしょう。

以前に、
子供との iPhone のルールについての記事を書きまして、
その中で、
13歳の少年に対して、その母親が出した条件について
紹介したことがありました。

【参考リンク】:スマホ・ケータイ・タブレット利用のルール

【参考外部リンク】:「スマホに支配されないよう」クリスマスにiPhoneをもらった少年が、母と交わした契約とは?

その中に

4. 次の日に学校がある平日は7:30PM、週末は9:00PMになったら、ただちに親に携帯を引き渡すこと。夜の間は電源を切り、また朝7:30にオンにします。

という項目があったことを思い出しました。

睡眠不足はメンタルな面への影響も大きいです。

私の娘の場合は
まだしばらく
自分のスマホやゲーム機を持つことは
なさそうなのですが、
もしそういうことがあれば、
一緒に

ねぶそくにならないためにどうすればいいか

を相談してルールにしておきたい
と思いました。

最後まで読んでいただいてありがとうございました。

それでは今日もよい一日をお過ごしください。

2014年10月19日~2014年10月24日の記事まとめ

By   2014年10月25日

おはようございます。
藤田です。

今日もご訪問ありがとうございます。

もう10月も終わりですね。
この土日はせっかくなのでなにか秋っぽいことをしようと思います。

今週の記事のまとめです。

見逃したものがある方や、思い出せないものがある方はぜひご覧ください。

なお、この「今週の記事まとめ」はメルマガでも配信しております。

週に1回、毎週土曜日の朝9時に配信いたします。

なかなか毎日ブラウザでページを閲覧することができない方、
メールの形でとっておきたい方はぜひご利用ください。

メルマガ登録

もし必要がなくなれば
解除はメルマガ中のリンクからワンクリックでできますので、お気軽にどうぞ。

バックナンバーは【こちら】からご覧いただけます。

————————–
【2014/10/19】
小学校の学校公開に行ってきました【No.213】

小学校の学校公開に行ってきました。

今は多くの小学校でコンピュータを使った授業が
あるようですね。

今はスマホでもインターネットが使えますし、
自宅にパソコンがないという子供もそれなりにいそうです。

そうすると、小学校のパソコンが、
「はじめて触るパソコン」
になるのかもしれませんね。

外から
「30人くらいの児童がみんなでパソコンつかってなにかやっている」
というのをちらっと見れただけでしたが、
少しでもコンピュータの楽しさと、可能性を感じられるような
体験をしているといいなと思いました。

2014/10/19の記事、
小学校の学校公開に行ってきました【No.213】はこちらからどうぞ。

————————–
【2014/10/20】
コンピュータ学校出現【No.214】

45年前、1969年に小学館の少年漫画雑誌「サンデー」に掲載された記事に

「コンピュータ学校出現」

というものがあったそうです。

45年前に想像された、
子供が一人一台コンピュータを
使って授業を受けるという風景は
特別なものではなくなりましたが、

個人的には

「コンピュータで学習する」

というのは、
今までの教室で、
先生の話を聞きながらノートをとったり、
ドリルをやったりという
形にとらわれずに
新しい何か別の形で実施すると
更に大きな可能性を発揮できると思っています。

2014/10/20の記事
コンピュータ学校出現【No.214】はこちらからどうぞ。

————————–
【2014/10/21】
若者のPC離れ【No.215】

ジャストシステムの調査では
普段スマホを使っている15歳から19歳のパソコンからのインターネット接続時間が
ここ一年で減少し続けているそうです。

スマホがこれだけ普及しますと
パソコンはプライベートでの利用よりも
ビジネスや教育での利用の割合が増えていくと思っています。

今の10代は
学校や家庭でどのようにパソコンに触れていくかで
社会に出るときに
個人差が出そうです。

2014/10/21の記事
若者のPC離れ【No.215】はこちらからどうぞ。

————————–
【2014/10/22】
Web版 iMindmap 【No.216】

大学の講義の内容を考えたり、
このブログの記事を書く前に考えをまとめたりするときに
私は iMindmap というソフトウェアをよく使っています。

Windows 版の iMindmap は有料(7,800円)ですが、
Web版もあり、保存できるマップの数に制限がありますが、
無料のようでした。

2014/10/22の記事
Web版 iMindmap 【No.216】はこちらからどうぞ。

————————–
【2014/10/23】
U-22 プログラミング・コンテスト2014【No.217】

34年の歴史がある

U-22 プログラミング・コンテスト2014

の結果が発表されました。

受賞者を見ますと、もちろん大学生も多いのですが、
中学生や小学校5年生の女の子まで受賞されていました。

プログラミングの敷居が下がってきた今では、
小学生・中学生でも頑張れば
自分や自分の周りの人、またはひょっとしたら
世界中の人の生活を便利にするものが
創れます。

2014/10/23の記事
U-22 プログラミング・コンテスト2014【No.217】はこちらからどうぞ。

————————–
【2014/10/24】
CODE FESTIVAL2014【No.218】

23日の記事で紹介した

「U-22 プログラミング・コンテスト2014」

は作品のアイデアの新規性や独創性などが
審査ポイントでしたが、

CODE FESTIVAL2014

という別のコンテストは、
コンピュータを使って
難しい問題を解く力
を試されるコンテストです。

このようにいろいろな性質の
プログラミングコンテストがあると、
自分にあった形の
コンピュータを使いかたで
自分の力を試せます。

いいプログラマが一人でも増えて、
いいプログラムが社会に出れば
それだけ社会が便利になります。

2014/10/24の記事
CODE FESTIVAL2014【No.218】はこちらからどうぞ。

————————–

読んでいただきありがとうございました。

それではよい週末を!!

CODE FESTIVAL2014【No.218】

By   2014年10月24日

おはようございます。藤田です。

今日もご訪問ありがとうございます。

昨日は「U-22プログラミング・コンテスト2014」についてご紹介しました。

【参考記事】:U-22プログラミング・コンテスト2014

今日はもう一つ、別のコンテストを見つけましたのでご紹介します。

【参考外部リンク】:CODE FESTIVAL2014

リクルート主催のCODE FESTIVAL2014 というコンテストです。

こちらは純粋にプログラミング能力を競うコンテンストですね。

例えば、過去問題の1つはここに公開されているのですが、一部引用すると

capt001982

というようなもので、ある程度の数学の知識も必要になりますし
それなりにアルゴリズムを勉強した人でないと歯が立たないかもしれません。

予選が9月20日と10月26日にネット上で実施され、
本選は来月8日~9日で開催されます。

本選への参加者は200人ということです。

このようなプログラミング能力を競う国内のコンテストでは
本選200人というのは多い気がしますね。
フェスティバルというのも
みんなで楽しんでやろう、ということのようです。

昨日ご紹介した
U-22 プログラミング・コンテスト2014は

審査ポイントに
「作品のアイデアに新規性・独創性がある」
「使ってみたいと思わせる魅力・有用性がある」
「画面が見やすいなど、インタフェースが優れている」
「プログラミングに工夫がなされている」
とありまして、必ずしも難しいアルゴリズムを使った作品でないと
評価されないコンテンストではありませんでした。

今日の CODE FESTIVAL2014 はアイディアよりも
プログラミング能力を競うコンテストです。

斬新なアイディアを考え、形にすることが楽しいと思う人もいれば
難問に取り組んでそれをスマートに解決することが
楽しいと思う人もいます。

このようにいろいろな性質の
プログラミングコンテストがあるのは
自分にあった形の
コンピュータを使いかたで
自分の力を試せるということになりますので
嬉しいですね。

いいプログラマが一人でも増えて、
いいプログラムが社会に出れば
それだけ社会が便利になります。

最後まで読んでいただいてありがとうございました。

それでは今日もよい一日をお過ごしください。

U-22 プログラミング・コンテスト2014【No.217】

By   2014年10月23日

おはようございます。藤田です。

今日もご訪問ありがとうございます。

今日はプログラミング関係のコンテストの話題です。

5月に「プログラミング・コンテスト2014」という記事を書きました。

【参考リンク】:プログラミング・コンテスト2014

サイボウズなどIT系の企業がスポンサーになり、経済産業省など官公庁が後援するコンテストです。

今年から U-22 となりましたが、
昨年までは U-20 のコンテストで、なんと

1980年

からずっと開催されている歴史あるコンテンストです。今年は34回目ですね。

この結果が先日発表され、20作品が入賞となりました。

【参考外部リンク】:U-22プログラミング・コンテスト2014 入選作品

このコンテストの参加資格は22歳以下、正確には

●参加資格
日本国内に居住する西暦1992年4月2日以降に生まれた方
(団体の場合もチームメンバーの参加資格は上記のとおりとなります)

でした。「*歳以上」という下のほうの年齢制限はありません。

受賞者を見ますと、もちろん大学生も多いのですが、
中学生や小学校5年生の女の子まで受賞されていますね。

主な審査ポイントは

●主な審査ポイント

・作品のアイデアに新規性・独創性がある
・使ってみたいと思わせる魅力・有用性がある
・画面が見やすいなど、インタフェースが優れている
・プログラミングに工夫がなされている  等

ということで、
入選した作品を見ても、

グラフを簡単に作れるソフトウェア
次世代カラオケシステム
飲食店予約システム

など、

もっと***だったらいいのに

という日常の欲求を解決するようなものも多く見られます。

小学校5年生の女の子の作品は元素記号を学習できる
化学の勉強アプリです。

実際に試せませんが、
これらのソフトウェアやシステムは
作った人やその周りの人の生活の何かを便利に変えているのだと
思いますし、もしこの中に、
公開され誰でも利用できるようなものが出てくれば
もっとたくさんの人の生活を便利にします。

プログラミングの敷居が下がってきた今では、
小学生・中学生でも頑張れば
十分にいいものが創れます。

こういったコンテストがもっと知られるようになると、
「私もやってみよう」
という人も増え、世の中がもっと便利になるのではないかと思いました。

最後まで読んでいただいてありがとうございました。

それでは今日もよい一日をお過ごしください。

Web版 iMindmap 【No.216】

By   2014年10月22日

おはようございます。藤田です。

今日もご訪問ありがとうございます。

私は「マインドマップ」というツールをよく使います。

いろいろ考えてしまって頭のなかがごちゃごちゃになってしまったときに
整理するのにいいですね。

よく使うのは、
大学の講義の内容を考えたり、
このブログの記事を書く前に考えをまとめたりするときですね。

「マインドマップ」について知らない方は、
まず画像検索で実物を眺めてみるといいかもしれません。

【参考外部リンク】:Google 画像検索「マインドマップ」

wikipedia には

マインドマップはトニー・ブザン(Tony Buzan)が提唱した思考・発想法の一つ。頭の中で起こっていることを目に見えるようにした思考ツールのこと。

とありました。

Web上に情報も多くありますし、書籍も出ています。

セミナーなどに参加するのもいいと思います。

私は2年くらい前に倉橋竜也先生のマインドマップセミナーに参加しまして、その後、このツールを毎日何かに使っています。

無地の紙に色を使って描くというのが
基本ですが、
私はソフトウェアを使うことが多いです。

紙とペンを使って描いたときと比べると
パソコンでマインドマップを描くことは
記憶に残りづらいようにも思えますが
考えをまとめるためには
切り貼りしたりコピーしたりできる
こっちのほうが私には合っているようでした。

私は iMindmap というソフトウェアを使っています。

以前に記事に書きました。

【参考リンク】:iMindmapのバージョンアップ【No.150】
【参考リンク】:メモを取るときにiMindmap

Windows 版の iMindmap は有料(7,800円)で、
私は金額以上に活用していますが、
例えば学生さんから
「お勧めのマインドマップのソフト」
を聞かれたときに
有料だと強く勧めづらいということもありました。

Web版の iMindmap があり、
これは無料(保存できるマップの数に制限あり)で使えるようですね。

Web版の iMindmap はこちらでした。

【参考外部リンク】:Web版 iMindmap

Web版の iMindmap は、初めて使うときには、右の「Register」から
ID/パスワード/メールアドレス等を登録し、ログインすると使えます。

capt001978

ログインし、実際にマップを作る画面が起動するまでに最初時間がかかるので、
日常でさっと起動して描くのには向いていないかもしれませんが、
まず iMindmap を自分で試してみたり、人に試してもらったりするのには
いいかもしれないと思いました。

capt001979

マインドマップのソフトはたくさんありますが
iMindmap はその中で綺麗なものが描けるのと、
「うねうね」が描けることが気に入っています。

capt001980

もしよかったら試してみてください。もう一度リンクを貼っておきます。

【参考外部リンク】:Web版 iMindmap

最後まで読んでいただいてありがとうございました。

それでは今日もよい一日をお過ごしください。

若者のPC離れ【No.215】

By   2014年10月21日

おはようございます。藤田です。

今日もご訪問ありがとうございます。

今日は「若者のPC離れ」という話題について
書きたいと思います。

ジャストシステムの調査では
普段スマホを使っている15歳から19歳のパソコンからのインターネット接続時間が
ここ一年で減少し続けているそうです。

下のグラフは調査からの引用ですが、
一番下の右下がりの青い線が「15歳から19歳」です。

capt001977

【参考外部リンク】:モバイル&ソーシャルメディア月次定点調査 (2014年9月度)

この調査は「プライベートでの利用」を対象としていますので、
考えてみれば当然のことで、Lineをやったり Youtube を見たりするのに、
わざわざパソコンを使わずにスマホで十分ということになった、
ということでしょう。

特に10代ですと、「自分ひとりで使えるパソコン」を
持っている割合は他の年代よりも低いでしょうから、
パソコンをプライベートで利用する時間は減っていく
結果が出たのも不思議ではないですね。

個人的にはスマホがこれだけ普及しますと
パソコンはプライベートでの利用よりも
ビジネスや教育での利用の割合が増えていくと思っています。

子供にとっては学校の課題をやったり
プログラミングをやったり
ということですね。

今の10代は
学校や家庭でどのようにパソコンに触れていくかで
社会に出るときに
個人差が出そうです。

大学での講義で、用語の意味を
インターネットで検索するような課題を
出したことがあるのですが、

パソコンが目の前にあるのに、あえて自分のスマホで検索して課題の正解を探す学生さん

がいました。

パソコンでの検索よりもスマホでの検索に慣れているということなのでしょうが、
やはりパソコンを使える他の学生さんのほうが
課題の出来はよかったです。

もちろんコンピュータに触れずに
できる仕事もあるわけですが、
やはりコンピュータをつかえたほうが
将来の可能性は広がると思います。

最後まで読んでいただいてありがとうございました。

それでは今日もよい一日をお過ごしください。

コンピュータ学校出現【No.214】

By   2014年10月20日

おはようございます。藤田です。

今日もご訪問ありがとうございます。

以前に

1969年に小学館の少年漫画雑誌「サンデー」に掲載された未来予想図

についての記事を書きました。

【参考記事】:20年後のコンピューターライフ【No.195】

そのときには家庭の未来予想図について触れましたが、
1969年の「サンデー」
では家庭のほか、学校と医療についても「未来予想図」が
掲載されていました。

【参考外部リンク】:1969年の少年サンデーで特集された20年後のコンピューターライフ未来予想図「コンピュートピア」

昨日、小学校の公開日のことを書いたのですが、
この1969年の「未来予想図」のことを思い出しまして、
今日は「学校」の未来予想図について書いてみたいと思います。

1969年からは45年経っているわけです。

上のリンク先の
「コンピュータ学校出現」
という未来予想図に描かれたように、
「一人一台のコンピュータで学習する」
という環境は珍しくなくなったかもしれませんね。

capt001976

一方で、答えを間違えるとロボットがやってきて
ベシベシ叩かれると
いうようなことは
多分未来にも実現しないと思います。

capt001975

それと、この予想図では
「3000×25」という問題を
生徒にやらせています。

この部分は少し

「もったいなさ」

を感じました。

例えば、昨年の記事ですが、
DIAMOND の

「学校で、iPadを1人1台に持たせると何が起きるか? 」

というタイトルの記事では、
東北地方の高校生を3週間、米国に留学させるプログラムで、
iPad を1人1台持たせた事例を紹介しています。

その場で様々なアイディアを持ち寄りながら議論することが求められる場合、自分が知らないデータなどについて、これまでは「後で調べておきます」と図書館やコンピュータ室のパソコンで調べなければならなかったが、iPadがあるとその場で調べて、データを合わせた意見を議論の場に出すことができたという。

などとありまして、
他にもいくつか
iPadを1人1台に持たせると何が起きたこと
が挙げられていましたが、
従来の

生徒は教室で座って、先生が話すことを聞いてノートを取る

という学習方法ではなく

生徒はあらかじめ自分で情報をまとめておいて、教室で議論する

という学習で起きたことでした。

【参考外部リンク】:学校で、iPadを1人1台に持たせると何が起きるか?

もちろん、コンピュータを使うことで、
計算のドリルなど
今までと同じ学習内容が
効率よく行えるようになる事例も多くあるようですが、
個人的には、

「コンピュータで学習する」

というのは、学習内容や方法も
今までの教育にとらわれずに
新しいものにすると
更に大きな可能性を発揮できると思っています。

最後まで読んでいただいてありがとうございました。

それでは今日もよい一日をお過ごしください。

小学校の学校公開に行ってきました【No.213】

By   2014年10月19日

おはようございます。藤田です。

今日もご訪問ありがとうございます。

昨日は地元の小学校の学校公開日でした。
今、娘は幼稚園の年長で、来年4月から小学生で
その小学校に通う予定です。

娘と行ってきました。

その小学校は私の母校でもありまして、
懐かしかったですね。

職員室や給食室、放送室の位置も
変わってません。 

ちょうど小学校についたときに
チャイムがなり、休み時間になりました。

小学生の子供たちがたくさん昇降口に
降りてきて靴を履きかえ、
校庭にでて遊びます。

その数と元気さに私も娘も圧倒されてしまいました。

休み時間が終わると
国語や算数の授業の様子を少し見れました。

みなけっこうしっかり勉強しているものですね。
娘も
「おにいちゃん、おねえちゃんスゴイなー」
となにか感じたようでした。

私がその小学校に通っていたのはおよそ30年前
ですので、変わったところもあります。

そのうち一つは
コンピュータの教室
ですね。

私が小学生のときには
パソコンがある教室などはなかったですし、
高校のときに「コンピュータ教室」という
部屋はあったのですが、
使わせてもらえたのは
1回だけ、生物の授業かなにかで
「今日はコンピュータルームで授業」
ということがあっただけだったと思います。

いまは多くの学校でコンピュータが使える
部屋があるようですね。

自宅にパソコンがない家庭の子供だったりすると、
小学校のパソコンが、
「はじめて触るパソコン」
になるのかもしれませんね。

そうすると、そこでの体験が、
その子供にとってのパソコンの第一印象になります。

「パソコンとはどんなものか」
といったときに、
ある子供にとっては「ゲーム機」かもしれませんし、
ある子供にとっては「年賀状を作って印刷するための機械」だったりするかもしれません。

または、
「なんだかよくわからないけど怖いもの」
という印象を持たせてしまったりするともったいないですね。

コンピュータ教室の授業は
見学の対象の授業ではなかったので、
外から
「30人くらいの児童がみんなでパソコンつかってなにかやっている」
というのをちらっと見れただけでしたが、
少しでもコンピュータの楽しさと、可能性を感じられるような
体験をしているといいなと思いました。

最後まで読んでいただいてありがとうございました。

それでは今日もよい一日をお過ごしください。

2014年10月12日~2014年10月17日の記事まとめ

By   2014年10月18日

おはようございます。
藤田です。

今日もご訪問ありがとうございます。

東京は過ごしやすい気候のようです。
皆さまのお住まいのところはいかがでしょうか。

今週の記事のまとめです。

見逃したものがある方や、タイトルをみて思い出せないものがある方は
ぜひご覧ください。

なお、この「今週の記事まとめ」はメルマガでも配信しております。

週に1回、毎週土曜日の朝9時に配信いたします。

なかなか毎日ブラウザでページを閲覧することができない方、
メールの形でとっておきたい方はぜひご利用ください。

メルマガ登録

もし必要がなくなれば
解除はメルマガ中のリンクからワンクリックでできますので、お気軽にどうぞ。

バックナンバーは【こちら】からご覧いただけます。

———————————————————————————–
・2014/10/12
「プログラム」の語源【No.207】

10月12日は娘の幼稚園の運動会でした。

運動会にも「プログラム」というものがあります。

「プログラム」という言葉の語源は、研究社 新英和中辞典によると

【ギリシャ語「公に書かれたもの」の意】

とのことです。

コンピュータの「プログラム」は「公に書かれたもの」という

ところからは今はやや外れてしまっているかもしれませんが、

「何のためのものか」ということを考えると、

ギリシャ時代の意味を引き継いでいるように思えました。

2014/10/12の記事、
「プログラム」の語源【No.207】はこちらからどうぞ。

・2014/10/13
忘れられる権利【No.208】

「グーグル」で自分の名前を検索すると、
過去の犯罪行為に関わったとする記述が表示されることを
人格権の侵害だとして、
ある男性がグーグルに検索結果を削除するように求めた仮処分申請があり、
東京地裁は検索結果の一部の削除を命じる決定をしたそうです。

グーグルは今、情報をどんどん蓄積しているわけですが、
一方で忘れることも求められています。

2014/10/13の記事
忘れられる権利【No.208】はこちらからどうぞ。

・2014/10/14
個人のコンピュータも「忘れる義務」が生じるかもしれない【No.209】

13日の記事では

Google は忘れる義務がある

ということを書きましたが、Google 以外、例えば個人ではどうでしょうか?

眼鏡の形をした機器など、
身につけて利用される
ウェアラブルデバイスの商品も
amazon などで
見かけるようになりました。

こういったものの利用は、今までなかった
問題を生み出す可能性があり、
普及までに乗り越えなければいけない事が
多いように思えます。

2014/10/14の記事
個人のコンピュータも「忘れる義務」が生じるかもしれない【No.209】はこちらからどうぞ。

・2014/10/15
マルチタスクは頭を悪くし、人を不幸にするかもしれない【No.210】

「テレビを見ながらメール」
など、複数の作業を同時に行うことはありますでしょうか。

ある研究で、
「マルチタスキング指数」

「脳の前帯状皮質(ACC)の灰白質の密度」
は相関があることがわかりました。

テレビ・パソコン・スマホなどがない時代でしたら
それほど意識する必要はなかったのかもしれませんが
今は、あえて「一つのことに集中する」ことを意識して
生活することが必要な時代なのかもしれません。

2014/10/15の記事
マルチタスクは頭を悪くし、人を不幸にするかもしれない【No.210】はこちらからどうぞ。

・2014/10/16
今年のノーベル平和賞の受賞者の方をご存知ですか?【No.211】

今年のノーベル平和賞を受賞されたのは

マララ・ユスフザイ さん

というパキスタン出身の17歳の女性の方でした。

全ての子供・女性が教育を受ける権利などについて
運動されています。

「自分の人生のために世界の全ての子供たちに立ち上がってほしい」

そんなメッセージがノーベル賞受賞の声明として掲載されて
おりましたのでご紹介しました。

2014/10/16の記事
今年のノーベル平和賞の受賞者の方をご存知ですか?【No.211】はこちらからどうぞ。

・2014/10/17
Hour of Code に挑戦してみよう【No.212】

16日にご紹介した
今年のノーベル平和賞を受賞された
マララ・ユスフザイさんが

Hour of Code

という1時間ほどのプログラミング体験学習の
プロジェクトを支持している
動画がありましたのでご紹介しました。

アメリカでは毎年12月に
コンピューター科学の教育週間
(Computer Science Education Week)
というのがあるようなのですが、
Hour of Code
はそれにあわせて実施されるプロジェクトで、
昨年は1,500万人が参加したそうです。

2014/10/17の記事
Hour of Code に挑戦してみよう【No.212】はこちらからどうぞ。

———————————————————————————–

読んでいただきありがとうございました。

それではよい週末を!!

Hour of Code に挑戦してみよう【No.212】

By   2014年10月17日

おはようございます。藤田です。

今日もご訪問ありがとうございます。

昨日はノーベル平和賞を受賞した

マララ・ユスフザイ さん

の話を書きました。

【参考リンク】:今年のノーベル平和賞の受賞者の方をご存知ですか?【No.211】

実は私がマララさんのことを知ったのは、
平和賞に深い興味があったからというわけでは
ありませんでした。

Youtube に

「Malala challenges girls to do the Hour of Code 」

という動画が公開されていました。

動画の中で、マララさんは「Hour of Code」というプログラミング学習の
プロジェクトを支持しています。

1時間ほどのインターネットを使った学習で、基本的なプログラムを知ろう、というものです。

【参考外部サイト】:Hour of Code

このプロジェクトはアメリカの「コンピューター科学の教育週間(Computer Science Education Week)」に合わせて実施されます。

今年は12月の8日から14日までが「コンピューター科学の教育週間」だそうです。

昨年も12月に実施され、世界の1500 万人が参加したそうです。
capt001973

期間以外でも学習自体はできます。

チュートリアルを試してみましたが、Scratch のようなブロックプログラミングで
初めての人でも取り組みやすそうでした。

capt001974

こういうもので体験してみて、
自分に合うと感じることができたら、
さらに深く学習していけるでしょう。

マララ・ユスフザイさんは特に女性の教育を受ける権利について
訴えています。

「コンピュータ」や「プログラム」を
使うことで、何かが便利になります。

自分や周りの人、または世界中の人間が
その恩恵を受けられます。

女性であることが不利な面はありませんし、
学習する環境もより簡単にそろえられるようになってきました。

「プログラミング」は
女性が学ぶ対象としても
適していると思っています。

最後まで読んでいただいてありがとうございました。

それでは今日もよい一日をお過ごしください。

今年のノーベル平和賞の受賞者の方をご存知ですか?【No.211】

By   2014年10月16日

おはようございます。藤田です。

今日もご訪問ありがとうございます。

「ノーベル賞」というと、
日本では青色発光ダイオードの
赤崎先生、天野先生、中村先生のことを想像する人が多いと思います。

【参考記事】:ノーベル物理学賞はあるけどノーベル情報学賞はない【No.205】

マララ・ユスフザイ さん

をご存知でしょうか。今年のノーベル平和賞を受賞された、
パキスタン出身の17歳の女性の方です。

17歳での受賞は史上最年少だそうで、
ノーベル平和賞の決定を知らされたのは
学校で化学の授業中電気について勉強していた時だったそうです。

マララさんは
武装勢力パキスタン・ターリバーン運動
が支配する地域の出身で、
その地域では
武装勢力による支配の強化が進み、
女の子は学校に行くことが禁じられたそうです。

11歳の時にマララさんは、ブログにペンネームで情報を発信します。

wikipedia によると

2009年、11歳の時にTTPの支配下にあったスワート渓谷で恐怖におびえながら生きる人々の惨状をBBC放送の依頼でBBCのウルドゥー語のブログにペンネームで投稿してターリバーンによる女子校の破壊活動を批判、女性への教育の必要性や平和を訴える活動を続け、欧米から注目された

ということだそうです。

その後、命を狙われたりもする中で、女性の権利などについて、運動を続けています。

こちらの毎日新聞の記事にはノーベル平和賞を受賞したときのマララさんの声明の詳報があります。

少し長めにに引用します。

 教育を受けられず、小学校にも行けない子供たちが5700万人もいます。私が全ての子に学校に行ってほしいのは、(出身地であるパキスタン北西部の)スワート渓谷にいたときに、同じような状況だったからです。スワート渓谷では「タリバン化」(=武装勢力による支配の強化)が進んで、そのため女の子は学校に行くことが禁じられたのです。その時の私には二つの選択肢がありました。口を閉ざすか、口を開いて殺されるかです。私は二つ目を選びました。

 当時、タリバンのせいで女性は外出を禁じられ、教育は完全に禁止となり、(逆らう)人々は殺されました。それでも私は声を上げなければなりませんでした。学校に行きたかったし、医者になりたいと思っていました。今は良い政治家になりたいのですが。学校に行けないと聞いたとき、私はもう将来なりたい人になれないのかと思いました。私の人生は13歳か14歳で結婚して、学校にも行かず、なりたい人になれないんだ、と。だから話すことにしたのです。

 世界中の子供たちに言いたいのです。自分の人生のために立ち上がってほしい、と。他の人のために生きるのではなく、自分の人生のために世界の全ての子供たちに立ち上がってほしい。それが私のメッセージです。

このブログのメインテーマは「コンピュータ」なので、

11歳の女の子でもコンピュータ・ネットワークを使うことで、世界を変えるメッセージを直接発信できる

などと書いてしまいますが、平和な日本に生まれて
さほど苦労せずに教育を受けることができた私にとっては
考えさせられる内容でした。

もしよろしければ声明の引用した部分以外も見てみてください。

【参考外部リンク】:ノーベル平和賞:マララさん声明詳報 自分の人生のため、子供たちに立ち上がってほしい

最後まで読んでいただいてありがとうございました。

それでは今日もよい一日をお過ごしください。

マルチタスクは頭を悪くし、人を不幸にするかもしれない【No.210】

By   2014年10月15日

おはようございます。藤田です。

今日もご訪問ありがとうございます。

皆さんは

テレビを見ながらメール

をしたことはありますか?

私はどうもダメなのです。

一度に2つのことをやろうとすると
どちらかが止まってしまいます。

私がそう感じたのは大学生のころですが、
今でも、仕事で電話がかかってきたときに、
パソコンの操作をして、なにか確認しながら会話をするということは
苦手です。

一旦電話を切って、確認した後電話をかけなおすか、
メールで連絡するかします。

これは私の弱点だと思っていたのですが、

複数の作業を同時に行う「マルチタスク」

認知機能の低下や幸福感への悪影響が懸念されている

という話があるので、

一度に一つのことしかできない

というのは必ずしも悪いことではないようですね。

【外部参考リンク】:PC・スマホ・タブレットなどを同時に使い分けるマルチタスクは脳の認知機能を低下させるおそれ

特にパソコンを使っていると、仕事中にメールが気になったり、
ふと facebook や twitter が気になったりすることもありますでしょうか。

いずれ両方やらなければいけないとしても、
あっちをやったりこっちをやったりするより
1つずつ目の前のことに集中してやることが
トータルでは仕事を早く終わらせることができることは
感じていましたが、
認知機能や幸福感へも影響があるかもしれないということは
意識していなかったですね。

テレビやパソコン、スマホなどがあると、
複数の作業を同時に行うことができます。

あえて「一つのことに集中する」ことを意識して
生活することが必要な時代なのかもしれないですね。

最後まで読んでいただいてありがとうございました。

それでは今日もよい一日をお過ごしください。

個人のコンピュータも「忘れる義務」が生じるかもしれない【No.209】

By   2014年10月14日

おはようございます。藤田です。

今日もご訪問ありがとうございます。

昨日は、Google は今

「忘れる義務」

を課せられるようになった
という話を書きました。

たとえば個人の嫌な過去が
google で検索すると出てくるようなときに、
場合によっては google に削除を求めることができるということです。

判決は「忘れられる権利」を認め、掲載時の目的と時間の経過を考慮して、情報が「不適切、すでに関連性がない、過度である」場合には、削除を求められるとした

【参考記事】:忘れられる権利

現在はこの忘れられる権利について
ニュースになるのは google くらいのようですが、
実際は個人の持っているPCにも情報はあります。

たとえば、写真などでしょうか。

デジカメや携帯・スマホのカメラで
写真を撮ったときに

「今、ヘンな顔していたから消して」

といわれたことはありますでしょうか。

やはり、自分の恥ずかしい情報を
他の人が保持していて
いつでも見ることができる、
というのは嫌なこともありますよね。

現在は個人間で
あまり大きな問題になることは
ないかもしれませんが、
未来に「Google Glass」のような
ウェアラブルデバイス
が一般的になってくると、
話は変わってくるかもしれません。

Google Glass は
このようなもので、録画もできるそうです。

Google Glass with frame.jpg
Google Glass with frame” by Mikepanhu投稿者自身による作品. Licensed under CC 表示-継承 3.0 via ウィキメディア・コモンズ.

現在録画中かどうかは
なかなか周りの人にはわかりづらいので、
映画を盗撮した疑いをかけられたという話もありました。

【参考外部リンク】:「Google Glass」ユーザーに災難 – 映画上映中の着用があだに

個人的には
意識して撮影したもの以外のものまで
記録されてしまうかもしれない
というのは
だいぶ気を付けなければいけないことが
多いと感じています。

たとえば、私がそれを使って録画しながら
道を歩いていたとして、

・向こうから歩いている人のズボンのチャックが空いていた

などという場合はしっかりそれが録画されてしまいます。

後で、

「あなたの動画に映っている私の情報を消してください」

などと要求されることになるのでしょうか。

あくまでも個人的な印象ですが、
体温や脈拍等、自分自身の
健康状態を記録する腕時計のような
ウェアラブルデバイスと
比較すると、メガネ型のウェアラブルデバイスは
普及まで越えなければいけない
問題が多いように思っています。

最後まで読んでいただいてありがとうございました。

それでは今日もよい一日をお過ごしください。

忘れられる権利【No.208】

By   2014年10月13日

おはようございます。藤田です。

今日もご訪問ありがとうございます。

今日は、先日見たニュースサイトでみた「忘れられる権利」について
書きたいと思います。

コンピュータの強みの一つは

【大量のデータを忘れず記憶できること】

です。コンピュータは人間の脳の数倍のデータを記憶し、利用できます。

ただ、この強みが、ある場合は逆に弱みになってしまいます。

読売新聞の記事によると、今月の9日、

インターネットの検索サイト「グーグル」で自分の名前を検索すると、過去に犯罪行為に関わったとする記述が表示されるのは人格権の侵害だとして、男性が米グーグルに検索結果を削除するよう求めた仮処分申請について、東京地裁(関述之裁判官)は9日、検索結果の一部の削除を命じる決定をした。

ということだそうです。

今は私は自分の名前を検索しても、

知っている範囲では困る情報は出てこないのですが、

たとえば中学や高校時代の友人が、

「その話は忘れてくれ」

という類のものをインターネットの掲示板に私の名前とともに書きこんで、

それが検索で出てくるようになってしまったらやはり恐怖ですね。

コンピュータに記録され、
一旦インターネット上に広まった情報は、
なかなか根絶することは
難しいです。

今年の5月にはヨーロッパの司法裁判所で
やはり同様の判決が出ています。

この裁判では、スペイン人の男性が、16年前に所有していた不動産が負債のために競売にかけられたことを伝える地元の新聞記事が、問題が解決したあとも自分の名前で検索すれば記事へのリンクが現れるとして、検索大手のグーグルに、このリンクを検索結果から削除するよう求めていました。

判決は「忘れられる権利」を認め、掲載時の目的と時間の経過を考慮して、情報が「不適切、すでに関連性がない、過度である」場合には、削除を求められるとした。

【外部参考リンク】:The Huffington Post Japan 「忘れられる権利、EU裁判所が認める Googleにリンク削除義務」

ヨーロッパの google では、削除を依頼するページが
用意されたそうです。

今までにも「検索結果からの削除」の申請フォームはありました。
日本の google にもこれはあります。

ただこれは、自分が管理しているページのうち、すでに削除したページが
まだ表示される、などの場合に有効なもので、
他人が管理しているホームページについては
裁判所の命令などがないと、削除してくれなかったようです。

ヨーロッパでは2012年に「忘れられる権利」に関する法案が出ています。

2012年1月、欧州連合は個人情報保護に関する従来の方針に代わる「一般データ保護規則案」を提案した。この中の第17条に「忘れられる権利」が明文化され、個人データ管理者はデータ元の個人の請求があった場合に当該データの削除が義務づけられることとなった。

【参考外部リンク】:wikipedia 忘れられる権利

日本でもヨーロッパと同じように法案ができたり、
削除依頼ができるようになるのでしょうかね。

「表現の自由」「知る権利」などとの両立が難しい問題ですが、
個人的には、
更に今後個人の情報が
コンピュータ・ネットワーク上に
ますます増えていくことが予想されることを考えますと、
安心して便利に利用していくためには
この流れは続くのだろうなと思っています。

最後まで読んでいただいてありがとうございました。

それでは今日もよい一日をお過ごしください。

「プログラム」の語源はギリシャ語「公に書かれたもの」【No.207】

By   2014年10月12日

おはようございます。藤田です。

今日もご訪問ありがとうございます。

今日は6歳の娘の運動会です。

娘の通っている幼稚園は規模が小さいので、場所取りに
あまり苦労しなくて済みます。

娘が出る競技のときに場所を探せば、ちゃんと写真も撮れます。

今日も開門時間少し前に自転車でのんびり行こうと思います。

台風が近づいていますが、
東京はまだ天気も大丈夫そうですので
楽しんできます。

ところで、運動会には「プログラム」がありますよね。

「プログラム」という言葉は、コンピュータのプログラムのほかに、
運動会やお遊戯会などの催し物でも使われます。

「プログラム」という言葉の語源は、研究社 新英和中辞典によると

【ギリシャ語「公に書かれたもの」の意】

とのことです。

コンピュータの「プログラム」のことを思い浮かべると、

「公に書かれたもの」

というのはあまりピンとこないですね。

プログラムを実行した出力結果は画面などに表示されますが、

プログラム自体は利用している人には通常は、見えないですからね。

一方、確かに運動会の「プログラム」は保護者や他の運動会の参加者のために

「この通りにやります」

ということが書かれたものですから、コンピュータのプログラムよりも

【公に書かれたもの】

という

語源の意味を残しているのかもしれないですね。

ただ、ギリシャ時代の「公に書かれたもの」というのは

たとえば法律や哲学など、支配者階級のものだったでしょう。

つまり、「プログラム」は新しい法律や新しい価値観を作り、

【世界を変えるために使われていた】

ということです。

いいプログラムだと人民は幸せになり、
悪いプログラムだと人民は不幸になったわけです。

以前に「アルゴリズムが世界を支配する」という本をご紹介しました。

【参考リンク】:アルゴリズムが世界を支配する その1

コンピュータ・インターネットのプログラムは、
今、世界を変えています。

「コンピュータのプログラム」
は語源の

【公に書かれたもの】

というところからは、
やや今は外れているかもしれませんが、
一方で、

【世界を変えるために使われる】

という役割ではギリシア時代のものを
引き継いでいるのかもしれないですね。

最後まで読んでいただいてありがとうございました。

それでは今日もよい一日をお過ごしください。

隼人幼稚園運動会と新幹線