Monthly Archives: 4月 2014

プログラミングで問題解決力を育む

By   2014年4月30日

皆さんは雑誌「小学*年生」などの付録の紙工作をやったことはありますか?

私が子供の時にはよくやりました。毎月雑誌を買って付録を作ることが楽しみでしたね。

たまに勘違いして糊付けする場所を間違えたり、手が滑って破けてしまったりして「あーあ、やっちゃった」とさびしい思いをしたことも何度かありましたが、基本的に毎月完成させていましたね。

今思うと、あの紙工作というのは

・失敗したら諦めなければいけないので、失敗しないように慎重にやる
・完成図のとおりに完成したら満足する(カスタマイズは難しい)

という遊び方ですね。私にはそれが合っていたのだと思います。

ところで、先日

小学生、コンピューターでものづくり 「失敗を生かす問題解決力」を育む

という記事を読みました。「失敗して、それをなんとかする経験を体験」させたいのならプログラミングは適していますね。なにしろ失敗してもすぐ修正できますし、修正の跡も残りません。ただ、記事にあるように

> 解決できるぎりぎりの課題を提案するので、子供たちは何度か失敗するという。

という教える側の工夫も必要です。ヴィジュアルプログラミング言語

VISCUIT

の開発者の原田博士のブログの「コンピュータで何をやりたい?」という記事から一部引用しますと、

> ビスケットのワークショップの最後に尺取り虫がボールを蹴る例とか,風邪が感染する例を見せて終わります.これを見せたとき,「エーどうしてそれを早く教えてくれなかったの」と言われることがあります.その時の,僕の内心は「ざまーみろ」なんです.

> 重要なことは「XXをやってみたい」と思うことなんです.

> 「何かやってみたいことは無いの?案外簡単にできるかもよ」なんです.

> 一番面白いのは,何も知らないときに,試行錯誤することですから

こういったことをできるのもコンピュータならではですよね。

雑誌付録の紙工作では「こうしてみたい」と思ってもなかなか自力でできないですし、もしそのせいで破けてしまったり壊してしまうとなかなか元に戻せなくなってしまいますからね。

タイピング

By   2014年4月29日

キーボードを見ないでタイピングはできますか?

キーボードを見ずにタイピングできる人はどのようにそれを習得しましたか?

4月も終わりですね。大学も新しい年度がスタートしました。

大学1年生向けの講義ではタイピングの話をします。

タイピングしている様子をみれば、コンピュータにどの程度慣れているかわかります。

コンピュータを使って何かをすることが苦手な人は、このタイピングの段階で躓いている人が多いですね。

私は高校のときにMSXというパソコンを買ってもらい、雑誌のプログラムを打ち込んでよくゲームをしていました。そのため大学に入ったときにはある程度タイピングができていました。

大学で「タイプクイック」というタイピングソフトを知り、それとチャットをやることでだいぶ速くなりましたね。

昨年、大学生に「タイピングできる人はどのようにそれを習得しましたか?」というアンケートをとったのですが、今でも「チャットしているうちにできるようになった」という人はいるようでした。

これから人生でどのくらいキーをタイプするだろうか?と自問するとなるべく早いうちにタイピングを身につけておいたほうがいいことには気づくでしょう。

ところで、練習したときの上達の速さには個人差があります。

「キーボードを見ながら練習している」はもちろんNGですが、ほかに「意識しすぎている」となかなか上達しません。

「aを打とう。aは小指だったな。じゃあこれだ」

のようなことをやっていたのではどうしてもスピードは上がらないわけです。

キーボードを見ないようにするのは意識してできますが、「意識しないで練習しろ」と言ってもなかなかコントロールできるものではないですね。

そういう意味でチャットとの併用はトレーニングとしてお勧めです。会話に気がいき、「無意識で打つ」という感覚を体に覚えさせやすいです。いわゆる「出会い系」など微妙なものも多いのでなかなか講義時間中に勧めるのも迷いがありますが、私自身、これで相当楽に打てるようになりましたからね。

 

 

 

受講時は無料のプログラマ養成スクール

By   2014年4月28日

1年以上前の記事になりますが、米国のプログラマ養成スクール「Appアカデミー」に興味を持ちました。

http://wired.jp/2013/03/20/free-learn-to-code-boot-camp/

に日本語の記事があります。ここでは授業は無償で受けることができ、その代わり、

> Appアカデミーを卒業して仕事を見つけた人は、初年度に稼ぐ年収の15%を学費として支払う契約になっており、学費は就職した時点から6か月かけて支払えばいい。

らしいです。記事では15%となっていますが、本家のページ

http://www.appacademy.io/#p-home

を見ると、現在は15%→18%に上がっているようですね。

教える側も定額ではなく、成果報酬になりますのでこれは教える側も必死になりますね。

> 卒業した一期生15人のうち14人が仕事を見つけ、彼らの年俸は平均8万ドルを超えるという。

ということです。こちらも2014/04の時点で公式ページでは

> App Academy is an immersive web development and job placement program in San Francisco and New York City.
>
> You only pay us if you find a job as a developer after the program.
>
> 98% of our graduates have offers or are working in tech jobs. In SF, graduates receive an average salary of $100,000; in NY, graduates receive an average salary of $84,000.

とサンフランシスコでなら10万ドルとさらにアップしています。

未経験可で12週間という短いカリキュラム後、これだけのサラリーの就職ができるというのは驚きですね。米国で有能なエンジニアが不足しているというのは本当のことなのでしょうね。

スクールと受講生の双方に大きな利益を生む可能性があるいい仕組みが回っているように見えました。

> パテル氏によると同校の競争率は高く、志望者のうち入学できるのは10%以下。また生徒の大部分は大学卒で、平均年齢は28才だという。

ということです。

10%以下ということはなかなか入れるものではないということになりますが、「狭き門をくぐり抜けて入れてもらえた」という意識が学習中の高いモチベーションや真剣さにつながり、ドロップアウトや「身につかなかった」ということが起こることを防いでいるのでしょう。卒業後の就職先にはfacebook等が入っています。

日本でも「有能なプログラマなら年収1,000万円で何人でも欲しい」と言ってくれる企業が出てくればこういう養成スクールもできるのかもしれません。

 

 

情報化社会を生きていくために有効なスキル

By   2014年4月27日

「President Obama asks America to learn computer science」
という動画がYouTubeにあります。

http://www.youtube.com/watch?v=6XvmhE1J9PY

こちらは2013年12月9日にコンピュータサイエンス教育週間 (Computer Science Education Week: CSEdWeek)でオバマ大統領が演説したものです。

私も大学生向けの講義で「プログラミングを学ぶことは全ての人にとって有益」という話をしていますが、こういった動画を見せるほうが説得力あるのかもしれないですね。

アメリカや日本では現在、「プログラミングができること」のアドバンテージが大きくなっています。

ローカル開発環境の構築 6回目(ドットインストール)

By   2014年4月26日

ローカル開発環境の構築 6回目です(前回はこちら)。

cd \localdev などでローカル開発環境を配置したフォルダに移動し、

vagrant up

します。

teraterm のマクロファイルをダブルクリックして起動し、仮想マシンにログインします。

今回は

#05 htmlファイルを表示してみよう

になります。HTMLの置き場所の所有者を vagrant ユーザに変更します。Apache のデフォルトでは /var/www/html ですね。

sudo chown -R vagrant:vagrant /var/www/html

します。

次に動画と同様、SFTPで接続・・・・しようとしたのですが、手元のPCにはSFTPソフトウェアが入っていませんでした。普段はSCPか、Dreamweaverで直接ファイルをアップロードしていました。

今回はfirefox のアドオン

https://addons.mozilla.org/ja/firefox/addon/fireftp/

を入れてみることにしました。アドオンをインストールし、firefox を再起動します。今回は関係ないですが、こちらのSFTPクライアントは証明書にも対応しているようでした。

接続の設定は以下のような感じです。

capt001618 capt001617

 

無事、接続できました。表示エリア右クリックからファイルも作れますし、作ったファイルを右クリックし「アプリケーションで開く」で開くこともできます。あらかじめアプリケーションを登録しておくこともできました。

capt001619

一つ気づいたのですが、「アプリケーションで開く」はダウンロードして開くだけで、編集後、保存→アップロードが必要なのかなと思い込んでいました。試したところ、アップロードしなくても、保存したときに put  されるようですね。そのまま反映されるので便利ですが、中途半端な状態で本番サーバのファイルを更新してしまったりしないよう、気をつけないといけないですね。

capt001620

http://192.168.33.56/

にアクセスし、Hello World を確認できました。

インターネット上のIT教材

By   2014年4月25日

皆さんはインターネット上の教材で学習したことはありますか?

今はいいものがたくさんありますね。

私も学生のころは、「初めてのホームページ講座」のようなサイトでタグやCSSの書き方などを確認したりしたものです。

一方で、HTML/JavaScript/PHP など、1つの言語や技術を修得するときには書籍を使っていましたね。

インターネット上にも情報があるのはわかっていましたが、なかなかじっくり取り組めなかったです。

理由はいくつかありますが、その一つは見ながらやることが難しかったからかもしれません。現在ほどPCの解像度も高くなかったですし、資料をブラウザで見て、そのあとエディタに切り替えて作業をして、また資料に切り替えて、ということをやっているうちに嫌になってしまいました。

先日大学の講義で、自習用として

http://www.codecademy.com/

を紹介しました。中身は英語ですが、トップページなど一部分は日本語化されています。

これはいいですね。1つの画面の中で、解説や指示を見ながらサイト内のテキストエリアに直接コードを書けます。

考える→試す→結果がすぐ見える→修正する→修正した結果がすぐ見える

ということを高速に続けることができます。codecademy にはHTML/CSS/Javascript/PHPその他たくさんの講座があります。中身が英語なのが私にはつらいところなのですが、javascript だけでよければ国内にも

http://jeek.jp/study
http://code.9leap.net/

など、こういったものはあるようですね。

講義中には教科書代わりにドットインストールを使うこともあります。実際に手を動かしている動画の教材は分かりやすいです。

無料または安価でこういったものが使えるのは幸せな時代ですね。

英語に苦手意識がなければもっと利用できるものの候補は広がります。自分がそうではないのに言うのもなんですが、これからのエンジニアさんはやはり英語が得意なほうが有利でしょうね。

 

 

 

 

 

 

子供全員に一人ひとつラップトップを

By   2014年4月24日

皆さんは「100ドルノートPC」という言葉を聞いたことがありますでしょうか。2007年くらいに日本でも少し話題になったことがあるので、覚えている人もいるかもしれませんね。こちらに記事が残っていました。

非営利法人One Laptop Per Child(OLPC)はその名前の通り、

> 世界中、特に発展途上国の子供たちに探求と自己表現の機会を提供するためのNPOです。それにはコンピュータを用いるのが最適と考え、そのためのコンテンツやソフトウェア、ハードウェアなどを開発しています。出来上がったノートPC(XOといいます)は寄付するのではなく、各国の政府が自国の子供たちのために購入します。

ということです。

http://wiki.laptop.org/go/OLPC_Japan/lang-ja

にポータルサイトがあります。日本ではあまり盛り上がりませんでしたが、2009年には
ウルグアイの小学生全員(362,000人)にXOが配布されたそうです。

例えば「世界IT競争力ランキング2013」を見ますとウルグアイは52位ということです。お隣のブラジル(60位)やアルゼンチン(99位)と比べると健闘しているのではないでしょうか。今後どうなっていくのかも興味ありますね。

ところで、XOは日本ではその後あまり名前を見なくなっていたのですが、終わったわけではなかったようです。昨年、タブレットPCとして、アメリカのウォルマートで150$で販売を開始したそうです。

http://wired.jp/2013/07/18/olpcs-new-150-android-powered-tablet-in-schools-and-walmart-shelves/

OSもAndroid ということで、親や教師も導入しやすいかもしれませんね。LinuxのXOはOSのとっつにくさが導入の妨げになったようです。例えば Linux の XO でも Scratch が動くわけですが、

http://wiki.laptop.org/go/Scratch

を見て、導入できる教師は数少なかったでしょう。Raspberry Pi などもある程度スキルが必要で、小学生全員に配布して使わせることができるか、というと難しそうですのでこういう方向の製品も必要だと思います。

東京都や神奈川県では中学三年生の80%以上が携帯を持っているということなので、「子供全員に一人ひとつラップトップ」も自然にそうなっていくのかもしれませんが、国や地域の後押しがあるとその実現は早くなります。

アラン・ケイが「A Personal Computer for Children of All Ageをイメージしたのは1972年です。もうそれから42年経ってしまいました。

ウルグアイのように、お国の上のほうの皆さんがその気になればできない話ではないと思うので、ぜひ、進めてほしいですね。

 

「ITエンジニア」の印象

By   2014年4月23日

皆さんは「ITエンジニア」という職業についてどんな印象を持っていますか?

「コンピュータ関係の仕事をしている」と自己紹介したときに「やっぱり大変でしょう?」と聞かれたことがあります。

ITエンジニアというと、夜遅くまで休みなく働いているイメージがあるかもしれませんね。

確かに私自身、今は必要な睡眠をとったりすることや家族との時間を作ったりすることなど、ある程度スケジュールをコントロールできるようになりましたが、昔は大変な時期もありましたし、今もまだまだ時間は足りない印象はありますね。

「セブ島に半年滞在して無料でプログラミングが学べる」一風変わった教育プログラム『geechs camp』が、とても理にかなっている

という記事を読みました。ITエンジニアの支援やソーシャルゲーム事業をやっている「ギークス」のITエンジニアを育てる採用プログラムだそうです。セブ島に半年滞在し、無料でITと英語を学べるということで、「羨ましいなー」と眺めていました。

念の為参加資格を見てみると、「既にエンジニアの人は不可」とのこと。私はダメということですね。「学生も不可」なので、「他業種に就職したけれどやっぱりエンジニアがやりたい」、という人を想定しているのでしょうか。

http://geechs.com/sp_geechscamp/

に特集ページがありますが、

「憧れの職業1位はITエンジニア」見たいな時代を作っていきたい。

自分の手でサービスを作り上げることができ、働く場所も選ばない、かつ高収入も得ることもできるITエンジニアって、魅力的だなぁ、ってつくづく思う

IT市場における慢性的なエンジニア不足を解消し、日本から世界へ独創的な技術やサービスを生み出していきたい!と思う

などの言葉には共感します。

ITを使ってできることはアイディアの数だけありますので、ITエンジニアの世界はまだまだ同業者が増えても仕事を取り合うような状態にはならなそうです。

エンジニア不足が少しずつ解消されていき、エンジニアそれぞれが余裕とプライドをもって仕事をして、さらにそれぞれが自分を高めるために勉強して、結果として価値の高いサービスを提供していけるような、そんな社会に向かっていくような気がしています(願望?)。

15年前のロボットと15年後のロボット

By   2014年4月22日

ソニーのAIBOを覚えていますか?

もしかしたら若い方などの中には知らない方もいるのかもしれないですね。

1999年に発売されたときには私は学生で購入はできなかったのですが、sony の社員の方の話をちょうどそのころ聞くことがあって、「発売同時に予約した」という話を聞いて羨ましかったのを覚えています。

もう15年前の話なのですね。2005年にソニーはAIBOから撤退してしまったようですが、今もAIBOを可愛がっている人たちはいるようです。

タカラトミーの新しい「Omnibot」の記事動画を見ました。

欲しくなってしまいますね。

驚いたのは機能と価格です。

水の入ったペットボトルを運んだり、スマホで指示したルートを進ませたり、音楽にあわせて踊ったりたくさんのことができるようで、これが日本では15,000円、もともとの販売元では99.99$だそうです。

ただ、AIBOであった「個性」や「学習」のようなものはなさそうですね。

AIBOから現在で15年経っているので、技術的にはもっとペットらしいロボット玩具も安価で可能なはずですが、そうすると人間のほうがそれに慣れることが大変なのかもしれないですね。

例えば、古くなった玩具は捨てたりリサイクルに出したり人にあげたりできますが、玩具があまりにペットらしくなってしまうとそれが難しくなったり、ということです。

しかも玩具で遊ぶのは基本的には子供ですからね。

ここから更に15年後の玩具はどうなっているのでしょうね。

 

日本のプログラマのレベル

By   2014年4月21日

皆さんは日本のプログラマのレベルはどのくらい高いと思いますか?

米国エンジニアリングのいまを体験せよ:日本 vs. アメリカの学生プログラミングコンテスト

という記事を読んでみました。リクルートがグループ会社のIndeedと共同で日米のプログラミングコンテンストを開催したそうです。

参加資格は学生であることで、日本からは国内のコンテスト上位22名、米国からはMIT36名他、日米トータルで137名でした。

結果は1位は僅差で逃したものの、トップ20人中15人が日本勢だったそうです。

グーグルやフェイスブック、マイクロソフトやアップルなどの印象が強いからでしょうか。なんとなく、日本はアメリカに負けているようなイメージを持っていましたが、決してそんなことないですね。

日本人の印象というと、「勤勉」「真面目」「良く働く」「器用」などがあるのでしょうか。最近は特に海外では「日本人はクリエイティブ」とみられているようです。かなりおおざっぱな意見ですが、日本人はプログラマに向いているのではないかと思います。

LINEは世界中で使われるアプリになったようですが、こういった日本発の世界で使われるITサービスはこれから増えていくかもしれないですね。

何歳からパソコン

By   2014年4月20日

みなさんは何歳からパソコンをつかっていましたか?

私は高校のときでしょうか。MSXというパソコンを買ってもらったのが最初でしたね。ゲームもやりましたがBASICでプログラムをつくりましたし、タイピングはこれである程度できるようになりました。

昨日、娘の従弟が遊びに来ており、娘と従弟が二人であそんでいたので、少し私はたまった仕事をしていました。

しばらくして娘がパソコンを広げている私に気が付き、覗き込みます。

iMindmap という「マインドマップ」というものを書くためのソフトを起動していたのですが、「やりたい」というので、「あしたなにしてあそぶ?」をテーマに使ってみました。

こんなものが作れます。

capt001600

マインドマップは何回か紙で娘と書いてみたり、書いたものを見せたりしていました。絵をいれるのが本来のマインドマップなのですが、今回は娘がパソコンの文字入力をやりたがったので文字だけでやってみました。

すいぞくかんの「す」を入れるときには

・「さしすせそ」はSではじめる
・伸ばすの「う」になるのはU

というような説明をしたのですが、割とすんなり受け入れられたようで、終わりのほうは「まみむめもはM」ということと、「そこそこ」などとキーボード上のどこにあるかを教えてあげれば自分で入力できるようになりました。

ちゃんと練習すればタイピングが修得できそうな印象を持ちましたね。

今すぐやらせなきゃとは思いませんが、そのうちタイピングもローマ字も必要になりますので、今後もし娘がパソコンを使いたがったときには「タイピング」「ローマ字」の修得を意識してみようかなと思いました。

 

 

 

IT関係の勉強会

By   2014年4月19日

もう少し本やネット以外の形で知識を広げようと考えておりまして探しているうちに、IT関係の勉強会をまとめたカレンダーを見つけました。

https://www.google.com/calendar/embed?src=fvijvohm91uifvd9hratehf65k%40group.calendar.google.com

たくさんありますね。週の予定で見るとなにがなんだか・・・

今日はこのカレンダーを見て「どんなものがあるのか」「これ参加できるかな?」とみているだけで時間が過ぎてしまいました。

もちろん全部の勉強会にでることは不可能なのでこのカレンダーをどう使っていこうか、考えどころです。

最初はキーワードで絞り込んでみようかとも思ったのですが、「PHP」でリストを検索しても70件以上出てきますし、今まで知らなかった技術を覗いてみるというのもやってみたいですね。

興味があっても日程が合わなければ参加できないので、月に2日~3日くらい「この日は勉強会」という候補日を先に決めて、その日に開催されるものの中から決めることにしました。

それにしても知らない技術・製品がたくさんあることに気づかされました。
全てに精通することは難しいとしても、それぞれがどんなものか概要くらいは
わかるようにしたいですね。

 

 

 

ローカル開発環境の構築 5回目(ドットインストール)

By   2014年4月18日

ローカル開発環境の構築 5回目です(前回はこちら)。

また少し間が空いてしまいました。前回同様

c:\localdev

などに cd \localdev などで移動し、

vagrant up

し、teraterm のマクロファイルをダブルクリックして起動し、仮想マシンにログインします。

今回は

#04 Webサーバーを導入しよう

を進めていきます。まずはwebサーバのインストールです。yum を使ってインストール済みかどうかチェック

yum list installed | grep httpd

インストールを行い

yum install httpd

起動

sudo service httpd start

と再起動時の自動起動

sudo chkconfig httpd on

を行います。VPSを使うことも多く、ある程度慣れていましたのでこの部分は楽でした。

ブラウザからアクセスしてみて、無事起動できていることを確認しました。

 

人気言語ランキング

By   2014年4月17日

GitHubなどの利用状況から算出!プログラミング言語人気ランキングのその後を調べてみた

という記事を見てみました。

私はPHPを使って仕事をしているので、PHPの人気があんまり下がると、「もしやこのままだと仕事がなくなる??」という危機感をもつようになるでしょう。

ただ、相変わらず仕事が忙しく、今のところそのような心配はなさそうな印象なのにランキングを気になってみてしまうのは単純に、自分が使っているモノがやはりランキングの上の方だと嬉しいですし、そうでないと悔しいからかもしれませんね。

さて、PHPは・・
・・
・・
・・
Java、javaScriptについで3位、ということでした。順当な結果なのでしょうね。

ところで、ランキングの一般的な意義はなんでしょう。「何の言語を勉強しようか」と考えたときに、「よし、人気もあるしこれにしよう」と決めるきっかけになるでしょうか。

大学で講義をしていても「何の言語がいいと思いますか?」と聞かれることは結構あります。

個人的には、最初に試してみる言語は「人気があるもの」よりも「簡単に作れるもの」がいいと思っています。

プログラムを組んでシステムを構築できるようになるためには

・創り方を知る
・実際に創ってみる
・うまくいかなかったときに解決する

の3つの繰り返しが必要だと思っています。これは基本的にどんな言語でも共通ですし、ある言語での開発の経験があると他の言語の修得は速いです。

ただ、この3つ目の「うまくいかなかったときに解決する」が難しい言語と簡単な言語があるように思っています。ここで挫折してしまうとなかなか身につかないですね。

まずは、「簡単に作れるもの」でできるだけたくさん創ってみて、うまくいかない部分を解決し、一つの言語である程度創れるようになってから、その後必要があれば違う言語を勉強する、というのがいいのではないでしょうか。

PHPは書籍やインターネット上の情報も多いですしコミュニティもありますので、最初に試してみる言語としてはいいのではないかと思っています。

そういうわけで、私はプログラミングの講師をするときには、今のところは要望がなければPHPまたはScratch を使って講義をします(まだやったことはないですが、Viscuitもできるようにしておきたいですね)。

もし自分がロボットだったとしたら

By   2014年4月16日

もし皆さんが感情を持つロボットだったとしたら、なにか変わることはありますか?

これを読んでいる皆さんは人間だと思いますが、もしこのブログが数百年残ったら、そのころは感情を持つロボットが実在して、この文章を読んだりすることもあるのでしょうかね。

何かを決めるときにダメだとわかっていても誘惑に負けてしまったり、つい感情的になって損な行動をとってしまうことがあります。

もし感情をもつロボットが未来の世界で実現したとしたら、やはり誘惑に負けたり、冷静さを欠いて失敗したりするのでしょうか。それとも、ケースによっては「機械的」に処理できるのでしょうかね。

ところで、私は自分の体重を機械的にコントロールしようとしています。

具体的には

if (朝風呂に入った後に測定した体重 < 64kg ) {
     カフェラテやロイヤルミルクティーを飲んでもよい
} elseif (朝風呂に入った後に測定した体重 < 65kg ){
     飲み物はノンカロリー
} else {
     昼食抜く
}

という感じです。私は18歳の時には45kgくらいだったのですが、年々1kgずつコンスタントに増え続けて63kgまで来てしまいました。このプログラムで動くようになってからはなんとか63 kg~64kgをキープしています。

私はなにかを習慣にしたいと思うとき、または悪い習慣を止めたいと思うときにこれをやり、うまくいかない場合はプログラムを修正します。

例えば今は「情報発信」を習慣にしたいと思っていますので、

if (現在時刻 >  6:15){
     情報発信の準備
}

というプログラムがあります。

もちろんなんでもかんでも機械的にやってしまうと人生がつまらなくなってしまいますが、これをやりたい、やめたい、など強く思うときには、プログラム書ける方にはお勧めです。

コンピュータは何をするために生まれてきた?

By   2014年4月15日

5歳の娘との会話の中で、「モノを大切に」「生き物を大切に」ということで「モノにはどれも役割がある」という話をしたことがあります。

「カブトムシの幼虫のウンチは草の栄養になる」というのは娘のお気に入りです。なんでもかんでも「これは何?」「あれは何?」という時期は過ぎてしまいましたが、まだまだ目に映るいろいろなものを興味を持って見ているようです。

ところで、コンピュータの役割はなんでしょう?世の中を便利にするため?

では何をどう便利にするのでしょう?

先日、大学の講義で、「コンピュータは道具だけど、人によってその利用の方法が変わる特別な道具。そして使い方によって同じ10万円のコンピュータも価値も大きく変わる」というような話をしました。

オバマ大統領の演説の中にも「ゲームをやるだけでなく作ってみよう」という部分がありましたが、同じ10万円のコンピュータを持っていても単に「ゲームをやる人」と「ゲームを作る人」ではそのコンピュータの価値は大きく変わってきます。

私自身は PHPとMySQLを使ったWebシステムを作る仕事をしています。あまり意識したことはないのですが、私にとってはコンピュータは「データを管理するための道具」「動的なホームページを作れる道具」ということになるかもしれませんね。

私と同じくIT・ネットワークのフィールドで仕事をしている人でも、例えば先日のビスケットに触れている人たちは全く違う感じ方をするでしょう。先日のファシリテータ講習で、実際にビスケットを使っている子供たちが「こんな感じかな?」と手を動かしてみて、試し、「もっとこうすると面白い」「意図した動きにするにはどうすればいいか?」と考えながら創っていたのを思い出してそう思いました(ビスケットを知らない方はもしよければこちらの「やってみる」から試せます)。

管理システムを作りたいのか、ゲームを作りたいのか、子供に創造的な体験をさせたいのか、目的によって適したツールも変わってきます。

今後もますますいろいろなツールが出てきてコンピュータ・ネットワークの利用の幅は広がるでしょう。どんなツールがあるのか知っていると、「何かやりたい」「これを解決したい」というときに実現の可能性を高められます。

PHPとMySQLを使ったWebシステム開発はまだまだ(少なくとも私の周りでは)需要も増えていますし私自身にも合っていると思いますので長く続けると思いますが、一方で同じコンピュータやネットワークを使ってどんなことができるのか、常にアンテナを高く立てておきたいですね。

ビスケットワークショップ ファシリテータ講習(2日目)

By   2014年4月14日

昨日は特定非営利活動法人デジタルポケット様でのビスケット

http://www.viscuit.com/

ファシリテータ講習の2日目でした。2日目は実際にワークショップにサブファシリテータとして参加しました。就学前の子供と保護者が参加するワークショップです。

こちら

http://www.digitalpocket.org/2014/04/13/0413viscuitjuku/

にレポートがあります。

子供たちが新しいワザを教わって、待ちきれない様子で自分のPCに戻って自分で試し、応用していく様子をみることができました。

一昨日の座学で「コンピュータでの創造は他の活動と比較して速く何回も試行できる」という話がありました。

やりたいと思ったらすぐ自分の手元で試してみて、その結果がすぐわかり、うまくいかなかったらそれはなぜか考えて工夫するということを何回も繰り返し、最後に「できた」まで持っていきます。

こういう体験は子供にとって大切だと思っています。

極端な例かもしれないですが例えば「陶芸体験」だと焼きあがるまで待たなければいけないので、「試して、結果を確認して、調整して」ということは難しいですからね。

実際に子供たちが楽しみながら作品を創っていく様子が見れたのがよかったです。

それと、今回のファシリテータ講習では私の他に二人の方が参加されていたのですが、特にバックグラウンドが違う方の視点は参考になり、私自身の足りないところに気づいたりもして貴重な体験でした。

・ワークショップにファシリテータとして参加して経験を積む
・場所をどうするか、機材をどうするか、人をどう集めるかなど運営に必要な情報の収集

など自分でもワークショップを実施できるように進めていこうと思います。

ビスケットワークショップ ファシリテータ講習

By   2014年4月13日

昨日から本日にかけて、「ビスケット」

http://www.viscuit.com/

というビジュアルプログラミング言語のファシリテータ講習を受講しています。

ビスケットはどこのページか分からなくなってしまったのですが、「scratch」 や 「プログラミン」とまとめて紹介されていて、気になっていました。

ビスケットは上記のページから使えるようになっているので、その時にもアクセスして試した記憶があります。なぜかそのときはうまく動かなくてそれ以来触っていなかったのですが、昨日の講習で動かすことができました。これ、面白いですね。

scratch や プログラミン などとまとめて「ビジュアルプログラミング言語」とされることが多いのですが、思想が違います。

最初いくつかビスケットの使い方を教わって、まず私が考えてしまったのは「分岐処理はどうやるのだろう?」ということでした。

「まずは分岐処理・繰り返し処理が書けないとマトモなプログラムが創れない」というのが私の中では無意識にあったからそう考えたわけですが、その部分が上手くビスケットでは隠されています。

講習を運営している「特定非営利活動法人デジタルポケット」の「ビスケットとは?」のページ

http://www.digitalpocket.org/viscuit/

には

> ビスケットが誕生した背景には、現在流行しているプログラミング入門の言語では、プログラミングにフォーカスが当たりすぎていて、「コンピュータの本質」というものを理解し難いという状況があります。例えば、Scratchやプログラミンといったブロック型のビジュアルプログラミング言語は、現在主流のプログラミング言語に近いことを簡単にできるようにする方法がとられています。

とあります。この部分は講習前に目を通していたのですが、実際にビスケットを触るまではピンときませんでした。

scratch ですと、「分岐のブロックはこういう使い方をする」「繰り返しのブロックはこういう使い方をする」というような教え方をするわけですが、ビスケットでは「分岐」とか「繰り返し」という概念を意識せずに面白いものが創れるのが面白いところですね。

まだ少し触っただけですが、特に小学生や未就学児に創造力を発揮できる活動や協業を意識した活動を体験させたい場合は最適の環境に思えました。

今日は未就学児のワークショップに実際に参加する形での講習になるようですので楽しみです。
私も地元でワークショップをやってみる準備を進めたいと思います。

↓自習でこんなものを作ってみました。

スペシャリストとして働く

By   2014年4月12日

皆さんはこれからどんな能力を「伸ばしたい」と思いますか?

スペシャリストで働ける企業が人気~IT業界の転職事情【2013年人気求人ランキング】

http://engineer.typemag.jp/article/joboffer2013

という記事を見つけましたので読んでみました。

私はあれもこれも伸ばしたいですが、その中の一つはもちろんITの専門知識・技術・技能ですね。これが食べていくための種ですから。

上の記事ではランキングに

・ランクインした求人すべてに共通しているのが、求人の特色として「スペシャリスト」のPRマークがついていた

というところから「あくまでもいちプレイヤーとして自分の技術を磨いていける求人に人気が集まっているのがトレンド」だったとしています。

IT企業への応募数ランキングなので、マネージャーよりもスペシャリストの応募が多いのは当然なのかもしれませんが、それでも上位10社が全てそうであったというのは、そういう傾向があったと言えるのかもしれないですね。

ところで、私は転職の経験がなかったので、ランキングに入っている会社のうち1つの求人を見てみました。

人気があるのもうなずけますね。給料もそこそこいいですし、残業代や住宅手当まで出るらしいですね。

それになにより教育の制度があるところがうらやましく思いました。

こういった仕事をしていくうえでは実際の業務の中と外の両方で自分の技術を磨いていくことが必要です。

自分で自分を管理する立場ですので、自分の時間とお金のうちある程度の割合を自分の教育に充てていくことは忘れないようにしたいと思います。

ローカル開発環境の構築 4回目(ドットインストール)

By   2014年4月11日

ローカル開発環境の構築 4回目です(前回はこちら)。

少し間が空いてしまったので、すっかり忘れてしまっていました。

まずは

c:\localdev

などに cd \localdev などで移動し、

vagrant up

ですね。そして、前回つくったteraterm のマクロファイルをダブルクリックして起動し、仮想マシンにログインします。ドットインストールの動画はその状態からですね。

sudo yum update -y

してみます。トータルで159Mバイトでした。モバイル環境なので少しダウンロードが終わってインストールされるまで待ちます。5分くらいかかりました。

sudo vi /etc/resolv.conf

してDNSの設定ファイルを開き

options single-request-reopen

を入れます。CentOS6ではやっておいたほうがいいようです。こちらなどに説明があります。

次に動画のとおりに

  • sudo service iptables stop
  • sudo chkconfig iptables off

してファイアウォールをOFFにしました。動かしたままでも開発に困ることはそうなさそうな気もしましたが、いったん動画のとおりにやってみることにします。

次回は「#04 Webサーバーを導入しよう」を触ってみることにします。